平成19年3月12日/高田孝一 |
先日、国府高校同窓会の定例委員会(年次毎の代表者が参加)が開催され、10回生を代表して出席しました。本当は、このことについて詳しい平田さんに説明していただくのがベターと思いますが、彼は都合で途中退席されましたので、関係することを少し説明したいと思います。
まず、同窓会の事業と決算は、この定例委員会で報告し、承認を得て進められています。ごく定例的なものです。その時々のテーマは、協議事項として提案され審議され、承認されます。
今年は、「栄光の軌跡」というDVD(母校の体育活動等の輝かしい歴史を写真とナレーションで編集したもの)の発売が提案され、承認されました。定価は1枚1,000円で5月20日の同窓会懇親会のアトラクションで紹介され、同時に発売されます。その後の販売は、購買部が行うそうです。(定価プラス送料を振り込むと品物を届けてくれる)
この中に、ソフトテニス部の活躍も登場し、平田先生の熱意ある指導ぶりも紹介されます。(ご期待下さい!!)
その他、「風が光る時」のCD(栃久保さんの22回生の弟さんが作曲したもの)の販売を検討しないかとの質問があり、渡辺さんの意向も確認の上、購買部で扱う方向で検討するとの回答がありました。
さらに、「栄光の軌跡」のPRも兼ねて、新聞発表の他、「26回生の山田浩二さんを主役とするテレビ番組」を取り上げてくれるよう、テレビ局に売り込んだらどうかという提案もあり、(テレビ局が取り上げてくれるかどうかは不明だが、)その方向で進めることは承認されました。(個人的には成功することを期待しています。)
次に、本年度の同窓会総会・懇親会の件ですが、例年と違う点について説明します。従来、記念事業として「記念誌」を発行していましたが、本年度はDVD(思い出写真館)を限定500枚製作し関係者に配布するそうです。(予算は約60万円)
懇親会の料理は、従来のオードブル形式をやめ、「弁当」に変更されました。来年、どうするかは、該当年次の30回生が判断して決定されると思いますが、今年の弁当に問題がなければ、来年も同じ方向で決まるのではなかろうかと思います。今年の同窓会総会・懇親会は5月20日に開催されます。10回生に2名の招待がありますので、参加して、当日の模様他参考になる点をお知らせする予定です。
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