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昭和歌謡「柿の木坂の家」 投稿者：ヨーデル 投稿日：2020/09/29(Tue) 01:52 No.27377 懐かしの昭和抒情歌「柿木坂の家」 作詞：石本美由起、作曲：船村 徹、元唄：青木光一 １ 春には柿の花が咲き 秋には柿の実が熟（う）れる 柿の木坂は駅まで三里 思い出すなァ ふる里のョ 乗合バスの悲しい別れ ２ 春には青いめじろ追い 秋には赤いとんぼとり 柿の木坂で遊んだ昔 懐しいなァ しみじみとョ こころに返る 幼い夢が ３ 春くりゃ偲（しの）ぶ馬の市 秋くりゃ恋し村祭り 柿の木坂のあの娘（こ）の家よ 逢ってみたいなァ 今もなおョ 機織（はたお）りながら暮していてか ☆この歌を歌うと、つい故郷の家の近くにあった柿の木畑を想い出します。仕事の関係で全国を渡り歩いたために、秋になると多くの歌場所（歌声スナック、小料理屋、そして大きなキャバレー）などで、よく歌い、歌わされました大好きな歌です。 添付：27377.mp3 (3179KB) 返信: 昭和歌謡「柿の木坂の家」 - アミーチ＆のんのん魔女 2020/09/29(Tue) 09:21 No.27378
ヨーデルさん 「柿木坂の家」の歌を聴かせていただきました。哀愁のある美声は、本人の努力はもとより、神から戴いたものか、親御さんから戴いたものか、・・神は時として不公平であると、いささかの嫉妬心を抱かせてしまうような素晴らしい歌です。 石本美由紀の「作詞」に目を向けると・・ ①春には柿の花・・秋には柿の実 ②春には青いめじろ・・秋には赤いとんぼ ③春には馬の市・・秋くりゃ村祭り この対比する歌詞の素晴らしさ、春と秋の色の対比、心弾む季節の躍動感が、郷愁を誘います。 ヨーデルさん、歌い続けてください！ この写真は、前に豊川市麻生田で撮ったものです。 返信: 昭和歌謡「柿の木坂の家」 - ゆり 2020/09/29(Tue) 10:29 No.27379 ヨーデルさん お久しぶりですね。 お元気そうで 好きな歌三昧の生活 羨ましくなります。 「柿の木坂の家」も好きですが 前の「小さい秋見っけた」は 大好きです、豊川～京都の高速にのると 子供たちが 色々な歌を 歌ってくれた楽しい想い出が 浮かんでまいります。 この歳になると 子供たちの幼い時代を良く思い出され 懐かしく なります。 玄関の鉢のアザレアが 時ならぬとき一輪咲いておりました 返信: 昭和歌謡「柿の木坂の家」 - ゆり 2020/09/29(Tue) 10:44 No.27380 今 熟して美味しい 無花果が出ています。 九州は 熊本が有名ですので 取り寄せてみました。 綺麗に皮がむけ 美味しかったです、実家のお隣に沢山実り、窓越しに 眺めておりました。 洗って 塩でなぜていただくと 皮までいただけて 一層美味しい ! 皮をむいて 冷凍にしました。 解凍後の無花果も変わらず 美味しかったです。 愛知は 豊明方面が産地と聞きました。 返信: 昭和歌謡「柿の木坂の家」 - 光龍氏 2020/09/29(Tue) 11:42 No.27381  ヨーデルさん 「柿の木坂の家」の歌唱も、青木光一と甲乙付け難いお声ですね。 昭和２０年代から５０年代の歌謡曲は、私たち世代にとって懐かしい潤いとなっております。こうした曲を、この頃は若い歌手たちがカバーして唄っております。 ＊男声では、三山ひろし・福田こうへい・山内惠介・大江裕など（五木・細川・氷川・新沼らの後継）。女声では、市川由紀乃・丘みどり・田川寿美・杜このみ・水森かおりなど（石川・伍代・八代・坂本・小林幸らの後継）。 夜のテレビ（ＢＳが多い）で、これらの若手演歌歌手が唄っておりますが、やはり東海林・藤山・竹山・林・近江・青木・伊藤・鶴田・岡・小林旭・田端・三浦・ 三波・三橋・春日・村田・石原・大川・山本・吉・鳥羽・北島といった歌手の声が耳に残っておりますので、複雑な思いで聞いております。ヨーデルさんは如何でしょうか。 （お家マークは、竹山逸郎「月よりの使者」） 返信: 昭和歌謡「柿の木坂の家」 - リボン 2020/09/29(Tue) 23:10 No.27382 ヨーデルさん 「柿の木坂の家」懐かしい歌を聴かせていただきました お上手ですね 柿がなる頃に新城へ行くのがとても楽しみです 街道には無人販売の小屋がアチコチにあって美味しそうな大きいのを見つけて買ってくるんです アミーチさんの写真のようにあの辺り、石巻の柿が有名です、麻生田には「勘助桃」もありますね 光龍氏さん 「月よりの使者」お家マークで見ました 山本富士子と菅原謙二やはり綺麗でしたね～ 三浦光一「伊豆の踊子」も「君が心の妻だから」の三条正人の歌声も良かった！！ ヨーデルさんよりお先に失礼～ 私はやっぱり昔の人の方が歌と声と雰囲気がとっても好きです |