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中日歌壇〜白いブランコさん 投稿者:クルメープル 投稿日:2022/06/08(Wed) 10:28 No.29878
白いブランコさん、ファーマーさん

新し歌をありがとうございます。
・・バスが来ないなあ・・と待っている時に捕らえられた情景でしょうか?こんな風に歌になればイライラしなくて済みますねぇ、ははは。



ファーマーさん
マーマレード、美味しそうですね。我が家ではジャム作りはもっぱら私の仕事です、その他にもヨーグルト、果実酒、(かっては)自ビールなど食品加工は私の担当です。林檎ジャム、イチジクジャムは家族や知人からとても好評です。

マーマレードは作ったことがないので、今度は挑戦してみたいですね。

写真は飯田高原の棚田風景です。
5月24日、久留米への帰途、目に留まりました。これまでもずっと通っている道なので、棚田があることは知っていましたが、水が張られた姿に改めて引き付けられました。

添付:29878.jpg (76KB)
返信: 中日歌壇〜白いブランコさん - ファーマー 2022/06/08(Wed) 12:55 No.29879
クルメープルさん

飯田高原の棚田風景 心が洗われますね。
こんなに広々とした棚田があることを初めて知りました。山間にあるものですから、狭い田を連想していました。
「水が張られた姿」は一瞬の景色でしょうから、価値がありますね。

クルメープルさんは、やはり、「ポツンと一軒家」の住人にふさわしい方ですね。 「食品加工」が出来るということは素晴らしいです!!!

光龍氏さん
この写真は、今、昼食で食べた甘夏の実と皮です。
実が370グラム、皮が180グラムでした。今の甘夏は大きくて、とても美味しいですよ。


返信: 中日歌壇〜白いブランコさん - 白いブランコ 2022/06/08(Wed) 13:28 No.29880
クルメープルさん

いつもありがとうございます
失礼いたしております
談話室を開きビックリいたしました。美しい〜棚田風景何か心が洗われるような気がいたします

そしてジャムつくりもいろいろしてみえるとのこと。う〜ん。いろいろおやりになりますね〜

くじゅう山開きのミヤマキリシマの美しいこと。談話室ご覧のみなさんすばらしい景色と思われたと思いますよ

私も山開きという言葉は知っていましたが…。前夜祭があり集った人たちと歌ったり踊ったりすることは初めて知りました。九州の地は住んだこともなく旅で2〜3回素通りしたくらいで地域独特の風習独自性などがあるのでは・・。などと

楓樹荘のお花もずいぶん沢山披露シテいただきました・・・が
なにか 私が想像している以上の規模のような気がいたします

楓の樹に囲まれた家にしたいという願いから楓樹荘という名前にしたといってみえましたが・・。

今後の方針などなにかもっていらっしゃるのですか


返信: 中日歌壇〜白いブランコさん - 白いブランコ 2022/06/08(Wed) 13:43 No.29881
昨日は2か月に一度の血圧の薬をもらいに行く日でした

4回目のワクチン接種をすすめられました


写真は先日日本の話芸という番組で宮中雅楽を披露していました大変華麗な衣装で魅セラレテシマイマシタノデかめらに収めました  上記

舞楽 陵王のお面です


返信: 中日歌壇〜白いブランコさん - 光龍氏 2022/06/09(Thu) 17:26 No.29882
白いブランコさん

雅楽「納曽利」の舞踏図を見て、『源氏物語』〈紅葉賀〉で、光源氏と頭中将が「青海波」を舞うシーンを思い出しました。〔写真は、『源氏物語絵の世界』(学研)より。(土佐派の絵)〕

「青海波」は面を付けない、左方舞〔中国渡来の唐楽・黄鐘調(わうしきてう)に合わせ、舞台の左から登場〕で、二人の舞人がゆったりと袖を振りながら舞う非常に優美な舞です。(『源氏』に5回、『大鏡』『平家物語』に各1回出て来ます)。

*「納曽利(納蘇利トモ)」は、朝鮮半島渡来の右方舞・高麗楽(こまがく)・壱越調(いちこつてう)です。面を付けて舞います。ちなみに『源氏物語』には出て来ませんが『大鏡』に2回出て来ます(他の平安文学には見つかりません)。


返信: 中日歌壇〜白いブランコさん - 光龍氏 2022/06/10(Fri) 21:29 No.29883
現在も受け継がれている「雅楽」

「宮内庁楽部」が「雅楽」を継承している機関です。「宮内庁式部職楽部」の略称で、楽部ともいいます。現在事務官の課長と、楽長、楽師、楽生で構成され、雅楽のほかに洋楽も行うそうです。大宝元 (701) 年に雅楽を管掌するものとして「雅楽寮」が設置され、平安時代中期には「楽所 (がくそ)」 となりました。明治維新後、雅楽局、雅楽課、雅楽部と改称し、1921年に楽部と改められました。宮中の儀式などの雅楽を担当しており、55年に重要無形文化財の指定を受けました。またユネスコの無形文化遺産にも登録されています。首席楽長は、東儀博昭 (とうぎ・ひろあき) さん。

「雅楽」は、器楽合奏の管絃(かんげん)と、舞のある舞楽(ぶがく)とがあります。管絃は、管楽器、絃楽器、打楽器による合奏です。現在では、唐楽 (中国の音楽) の「三管両絃三鼓」の楽器編成で演奏されます。「三管」とは笙 (しょう)、篳篥 (ひちりき) 、龍笛 (りゅうてき) 、「両絃」とは楽琵琶 (がくびわ) と楽筝 (がくそう) 、「三鼓」とは鞨鼓 (かっこ) 、太鼓、鉦鼓 (しょうこ)を指します。「越天楽(えてんらく)」、「長慶子(ちょうげいし)」が有名です。

“「宮内庁楽部」の雅楽は、宮中の年中行事、饗宴、園遊会、さらには伊勢神宮の遷宮や天皇即位などの特別な儀式で演奏されます。
一般人が直接鑑賞する機会は滅多にない宮内庁の雅楽ですが、春と秋に演奏会が開催されます。春季雅楽演奏会は、芸術団体や外交団を招待しての開催ですが、秋季雅楽演奏会は一般公募による抽選が行われます。3日間、午前と午後合計6公演は、宮内庁の中で雅楽が鑑賞できる貴重な機会となっています(写真)。”プログラム後半に舞楽が演じられます。2021年では「太平楽」と「狛桙(こまぼこ)」でした。

さらに、“文化庁や教育委員会の要請による地方公演や、国立劇場での公演を年1回ほど開催しています。”ということで調べたら、“国立劇場5月雅楽公演(令和4年5月28日)…… 舞楽「左方 喜春楽、右方 納曽利」”とありました。 これですね29880は!


返信: 中日歌壇〜白いブランコさん - 青い鳥 2022/06/13(Mon) 17:12 No.29895
ブランコさん 中日新聞「中日歌壇」(6月12日(日))掲載 

 ” 青紫蘇と三つ葉茗荷も出揃いて初夏の風庭を過りぬ ” 

【総評】青紫蘇とー季節の小ぶりな野菜と風の取り合わせに爽  
    やかな初夏を感じる

ご覧になった方もいらっしゃると思いますが・・・
 
投稿数は多いと思いますので、入選はかなりの激戦 だったと思います。

日常を感じさせる短歌ですが、その語でよいか、その語順で良いか、リズムはあるか、文法に誤りはないか等々、発表までは気を遣われるんでしょうね?

思いつくままと言えど簡単に出来そうで出来ない作歌・・常連になりましたね ブランコさん!

みやこわすれさん
 
 3年前の形原、紫陽花の苑なつかしいです。




返信: 中日歌壇〜白いブランコさん - 白いブランコ 2022/06/14(Tue) 11:36 No.29896
青い鳥さん


いつも中日歌壇に目を向けてくださり恐縮です

やさしい言葉をありがとうございます

みやこわすれさん

久々に談話室ご登場お元気そうで何よりです
どうぞ。  展示会 ご盛況でありますよう!


6月の花は何と言っても雨に濡れたあじさいでしょうか?


写真は  庭のあじさいです


返信: 中日歌壇〜白いブランコさん - 光龍氏 2022/06/14(Tue) 12:21 No.29897
青い鳥さん 白いブランコさん

白いブランコさんの短歌、引き続いての御入選すばらしいです。 青い鳥さん ご紹介有り難う御座いました。小生、中日新聞と朝日新聞を購読していましたが、定年後朝日だけにしたものですから。
作品をオールひらがなで書いてみます。老婆心ならぬ老爺心で…

「あおじそと みつば・みょうがも でそろいて はつなつのかぜ にわをよぎりぬ」

解釈・説明はいらないですね。初夏の情景を見事に描いておられます。

〔蛇足〕 *「よぎる」(五段活用)→過る。〔連用形は「過り」〕。*「すぎる」(上一段活用)→過ぎる。(典拠:内閣告示「送り仮名の付け方」の「通則1 活用のある語は、活用語尾を送る。」)
青い鳥さんの仰る通り「文法に誤りはないか等々、発表までは気を遣われ」ての表現であることが良く分かります。


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