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東北夏祭りの旅8 投稿者:ゆり 投稿日:2022/08/12(Fri) 10:48 No.30106
最後は 青森のねぶた祭。
8月2日〜7日。

 日本の火まつりー国指定重要無形民俗文化財。
奈良時代に中国から渡来した「七夕」と古来から津軽にあった習俗と精霊送り、人形、虫送り等の行事とが一体化して、紙と竹、ローソクが普及されると灯籠となり、それが変化して人形、扇ねぶたになったと考えられる。

添付:30106.jpg (610KB)
返信: 東北夏祭りの旅8 - ゆり 2022/08/12(Fri) 11:07 No.30107
青森市長さんのお言葉。
青森市民が、世界に誇る青森ねぶた祭は、七夕の燈籠流しが起源ともいわれます。
勇壮華麗なねぶた、乱舞するハネト、夜空に轟くねぶた囃子が三位一体となり、過ぎゆく短い夏の夜を惜しむように、魂からほとばしるエネルギーを燃やす青森ねぶた祭の興奮、感動、熱気と迫力を存分にお楽しみください。・・・・・パンフより。、

最初に 若年寄りが金属の杖を持ち ねぶたを守っているような、次に 太鼓の人達、笛や金の楽器の囃子の人達 その後 浴衣や仮装した人たち、 その後にねぶた本体が道一杯 動かし 観客の方まで寄せて練り歩きます。


返信: 東北夏祭りの旅8 - ゆり 2022/08/12(Fri) 11:52 No.30108
現在に受け継がれてきたねぶたは大型化し、毎年22台程度制作され、その費用は 政策、運行等、祭期間中の経費を含め1台当たり2千万程と言われています。さらに、町内ではこどもねぶたという小型のねぶたが70数台前後制作され、その内10数台が大型ねぶたとの合同運行に参加するなど、市内全域においてねぶた祭が行われています。・・・パンフにて

返信: 東北夏祭りの旅8 - ゆり 2022/08/12(Fri) 14:41 No.30109
子供のねぶた。

返信: 東北夏祭りの旅8 - ゆり 2022/08/12(Fri) 15:03 No.30110

さすが 東北ですね。
夜 観覧しておると 肌寒さを感じ 温度は18度でした。


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