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懐かしい岐阜の歌「ほたるのふる里」 投稿者:ヨーデル 投稿日:2023/04/24(Mon) 01:24 No.30937 ホームページ
皆さん今晩は!
コロナの影響も少し少なくなって、大好きな「ほたる」も来月位から飛びそうで、今年も、楽しみになってきましたね。
さて、本日は大好きなほたるの歌を、お届けいたします。
歌う石原詢子さんは、岐阜県池田町の出身で、僕の本当に大好きな素晴らしい演歌歌手で、亡き小沢武夫君のご家族が住んでおられるすぐ近くに現在もおられます。では、お聴き下さい。

「ほたるのふる里」歌:石原詢子

作詞:里村龍一
作曲:叶弦大

1.白い花びら 木曽揖斐(いび)川に
咲けばふる里 池田は春よ
淋しいねえって 思う夜は
むかし恋しい なつかしい
花のかんざし 頭に飾り
家族総出の ああ村まつり

(何ごとも 移りのみゆく世の中に
花は昔の 春にかわらず)

2.ほたる祭りの 季節が来ても
何かたりない 父母(ちちはは)の顔
帰ろかなあって 思っても
生まれ育った 家もない
今日も列車の 灯りの帯が
なみだ残して ああ遠去かる

3.濃尾平野の 木枯しよりも
夢がつめたい 都会の暮らし
逢いたいなあって 思う夜は
母の面影 胸に抱き
父の真似して ひと節唄う
秋葉祭りの ああ故郷(くに)の歌
返信: 懐かしい岐阜の歌「ほたるのふる里」 - リボン 2023/04/24(Mon) 22:36 No.30938 ホームページ
ヨーデルさん
石原詢子「ほたるのふる里」を早速聞かせていただきました
ついでに「明日坂」「武田節」なども聞きました
演歌はいいですね〜心落ち着き唄うのもいいですが聞くのもとてもいいです

最近の歌は上下激しく飛んだり跳ねたり癒されるどころか疲れます

先日信州のヘブンスそのはら「花桃の里」へ行ってきました
花モモも満開の最高の見頃!
そしてロープウエイにて15分上って水芭蕉の群生地を見てきました

旅仲間12人中に半分は歌詞のように父母も無くなり一人住まい、4人はカラオケ仲間で演歌大好きな人、楽しい一日でした

ヨーデルさん 歌は心の故郷、良い歌をご紹介下さりありがとうございました

カラオケ仲間の練習曲は原田悠里「萩しぐれ」です、お聞き下さいね


返信: 懐かしい岐阜の歌「ほたるのふる里」 - 光龍氏 2023/04/25(Tue) 22:50 No.30941 ホームページ
ヨーデルさん

石原詢子「ほたるのふる里」、何度聞いても良い歌ですね。
じつは、昨日BS日テレで「田川寿美 特集」を見ましたら、どこか石原詢子と似た感じがして好感を持ちました。その中の一曲を。

『女人高野』 作詞:五木寛之/作曲:幸耕平.歌詞/歌:田川寿美 (2005年発売)

ひとりで行かせて この奥山は 女人高野(にょにんこうや)と 申します
愛も 明日も あきらめて 涙 おさめに まいります

通りゃんせ 通りゃんせ ここは どこの 細道じゃ
若い命を 惜しむよに 花が散ります はらはらと

燃えて咲くなら それでいい 枯れて散るなら それもいい
ここは室生寺(むろうじ) 鐘の音 ああ

恋しくて 切なくて 女人高野の 風に泣く

その手をはなして ここから先は 女人高野の おんな道
夢も みれんも ふり捨てて 命 洗いに まいります

通りゃんせ 通りゃんせ 行きは よいよい 帰りはこわい
迷うわたしを 招くよに 灯り揺れます ゆらゆらと

春に出会えりゃ それでいい 冬に別れりゃ それもいい
ここは室生寺 鎧坂 ああ

逢いたくて 苦しくて 女人高野の 夜に泣く

燃えて咲くなら それでいい 枯れて散るなら それもいい
ここは室生寺 鐘の音 ああ

恋しくて 切なくて 女人高野の 風に泣く

*女性の演歌歌手も、市川由紀乃さんなど聞きたいと思える歌手が多くなって嬉しいです。
*リボンさん カラオケをなさっているとはすばらしい!手芸だけでなく多岐にわたって積極的な生き方をなさっていることに敬意を表します。


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