「ほたるのふる里」石原詢子の歌 投稿者:ヨーデル 投稿日:2024/03/18(Mon) 00:33 No.32105
石原詢子さんの昭和演歌です。
{ほたるの故郷}歌:石原詢子(詩吟「何事も」入り)
作詞:里村龍一・挿入詩吟:良寛 作曲:叶弦大
{歌詞} 1.白い花びら 木曽揖斐(いび)川に 咲けばふる里 池田は春よ 淋しいねえって 思う夜は むかし恋しい なつかしい 花のかんざし 頭に飾り 家族総出の ああ村まつり
{詩吟}何ごとも 移りのみゆく世の中に 花は昔の 春にかわらず
2.ほたる祭りの 季節が来ても 何かたりない 父母(ちちはは)の顔 帰ろかなあって 思っても 生まれ育った 家もない 今日も列車の 灯りの帯が なみだ残して ああ遠去かる
3.濃尾平野の 木枯しよりも 夢がつめたい 都会の暮らし 逢いたいなあって 思う夜は 母の面影 胸に抱き 父の真似して ひと節唄う 秋葉祭りの ああ故郷(くに)の歌
この歌「ほたるのふる里」は石原詢子さんにとっては、故郷・岐阜県大垣市近くの池田町の河を歌ったものですから特別に思い入れが入って、歌の途中で思わず涙も出でいますね。僕にとっても亡き親友小澤武夫さんの住んでいた近くですから、大好きな演歌歌手です。これからも頑張って大いに故郷の歌を唄っていただきたいです。楽しみに致しております!! 返信: 「ほたるのふる里」石原詢子の歌 - 光龍氏 2024/03/18(Mon) 18:24 No.32106 ヨーデルさん
石原詢子の「ほたるの故郷」、聞かせていただきました。良い歌ですし石原さんの歌唱がおみごとです。netで見ましたら、池田町の「ほたるの里」は、岐阜県揖斐郡池田町上田にあります(大垣市の北方)。
“木曽川水系杭瀬川支流のひとつである東川は、古くからその澄んだ水で有名でした。 そして、いまも地元の方々が力を合わせてホタルが生息できる環境づくりに力を入れています。 毎年6月に開催される「東川ほたる祭り」は、夏の風物詩として広く愛されています。 ホタルのすぐ近くまで寄ることができるので、初夏の幻想的な光をより味わうことができますよ。”ということです。(写真は、東川)
そういえば、ゲンジボタルさんの「折戸川にホタルを飛ばそう会」も今年の活動を開始されたでしょうね。幼虫の放流会など。カワニナの放流も。返信: 「ほたるのふる里」石原詢子の歌 - リボン 2024/03/20(Wed) 21:37 No.32110 ヨーデルさん お久しぶりです 石原詢子の「ホタルの里」歌も良いですが歌詞も良いですね 石原詢子さんの家が小澤さんの近くだそうですが、思い出しますね小澤さん、早く逝かれてしまい淋しいですね、もう仕方の無いことです。頑張りましょう
私たちのカラオケで習った歌岡ゆう子「ひえつき望郷歌」も良い歌です
父母の住む故郷は私はもうありませんがとてもあの頃が懐かしいです
難しくてまだ私は歌えませんがその内にと〜練習頑張ります ♪本宮山を仰ぎ見て〜♪いつも見る景色です返信: 「ほたるのふる里」石原詢子の歌 - リボン 2024/03/22(Fri) 22:50 No.32112 今日はコーラスの日で出掛けていきました
最初は発声練習です、そして一人ずつやるんですが、その批評や指導がユニークで笑ったり笑われたりでとても楽しい練習です
12月の発表会までにしっかりやりましょう!!で 歌った事が無い方もいて音階がちっとも上がっていかない
高齢者同志だから後のお茶会が又楽しくて続いています
「琵琶湖周航の歌」「神田川」「少年時代」などでした返信: 「ほたるのふる里」石原詢子の歌 - 光龍氏 2024/03/22(Fri) 23:31 No.32114 リボンさん
今もコーラスをなさっているとはスバラシイです。(小生は難聴のため退団) 「琵琶湖周航の歌」は、先日孫のK大学合格祝いで唄ってやりました。
ヨーデルさんの「ホタル」の歌で、森進一「北の螢」を思い出しましたが、歌詞がヤバイので、文部唱歌「螢」をお聞きください。
蛍のやどは 川ばた楊(やなぎ) 楊おぼろに 夕やみ寄せて、 川の目高(めだか)が 夢見る頃は、 ほ、ほ、ほたるが 灯をともす。
川風そよぐ、楊もそよぐ、 そよぐ楊に 蛍がゆれて、 山の三日月 隠れる頃は、 ほ、ほ、ほたるが 飛んで出る。
川原のおもは 五月(さつき)の闇夜(やみよ)、 かなたこなたに 友よび集(つど)い、 むれて蛍の 大まり小まり、 ほ、ほ、ほたるが 飛んで行く。
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