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老老介護 投稿者:ファーマー 投稿日:2024/07/12(Fri) 06:29 No.32448
義理の姉(妻の姉)一家の介護の状況

小生の妻のお姉さん(義姉  80歳)一家の最近の状況は、とても気の毒で他人事とは思えません。

6月上旬まで、義姉が自宅で義兄(81歳、足腰が悪い)の介護をしていました。(夜のトイレでの尿瓶の世話等)
6月4日、突然、義姉が倒れ、救急車で病院へ運ばれ、即入院しました。(我が家への連絡は、6月15日)
義兄の世話をする人がいなくなり、義姉夫婦の息子と娘が義兄を介護施設へ入居させました。

妻と6月17日、病院へ見舞いに行きました。意識はハッキリしていましたが、体調が悪いのが一目でわかりました。
(すい臓がんの末期の様子)

義姉の世話は、長女と長男が助け合いながら行っていますが、ともに仕事をしていますので、病院や介護施設に行ける日時に制約もあります。

介護施設へ義兄を迎えに行き、病院へ義姉の面会に連れて行くのも大変な作業(車椅子への移動も上手く出来ないので)ですね。

突然の病の発症は、本人だけでなく、家族全員の生活に大きな影響を及ぼすことを痛感しています。
日頃の体調管理をしっかりやらないといけないと改めて感じています。

添付:32448.jpg (92KB)
返信: 老老介護 - ファーマー 2024/07/13(Sat) 18:45 No.32449
義姉の見舞い

今回の「義姉の入院」は、当事者にとって、とてもツライ出来事だったと思います。
足腰の悪い義兄は、自分で歩くことも困難ですから、妻のために何一つ世話ができないのですから、さぞ、無念なことでしょう。

義姉の自宅は、知立市牛田町にあります。 入院した病院は、自宅から車で3分程度の距離です。
長男は岡崎に、長女は刈谷に住んでいますから、入院先まで比較的近いですから、見舞い他の便がいいのが不幸中の幸いかもしれません。

我が家から、病院まで1号線で行きますと、約1時間の距離です。高齢者には少し遠いと思いますが、行くのが困難な距離ではありません。
今日も義姉の見舞いに行ってきました。義姉は、やせ細っていました。本当に見舞いに行っても、声のかけようがないですね。
妻は会って話をしてあげるのが出来る唯一のことと、週に2回程度見舞いに行っています。(小生は、車の運転手)


返信: 老老介護 - リボン 2024/07/13(Sat) 21:50 No.32451
ファーマーさん
身近な方が大変ですね!
高齢者用の福祉事業が随分充実してきていると思いますが、やはり家族が倒れると何と言っても奥様旦那様がいの一番に助けて下さる有り難い存在ですね

お義姉様がご主人を懸命に介護なさっていたので、ご自分のご病気も気ががつかなかったのかしらと思います

病気には色々有って自分にはどんな病気が罹ってくるのか〜こればかりは神様のご采配によりますから出来れば家族に迷惑掛けたくないと思いますが〜

私の姉は肺がんでしたが一人静かに暮らしていると苦しくもなく、うーん何ともないよ〜と言いながら生活、末期になりました
入院しても帰れると信じ病棟をせっせと歩いて三日ぐらい眠たいから寝てるわ〜なんてスーと逝きました
90歳越すと枯れる状態〜(旦那様は朝に目を覚まさなくて〜でした)

車で一時間は85歳では大変ですね、それでもどうぞ心残りの無いようにお見舞いをして上げて下さいませ

お互いに周囲は老人ばかりですし、車の運転手も老人だったりしてよくよく注意なさって下さいませ


返信: 老老介護 - ファーマー 2024/07/14(Sun) 05:46 No.32452
リボンさん

そうですか。 お姉さんは「肺がん」でお亡くなりになったのですね。 「90歳を超すと枯れる状態でのお迎え」は、本人も家族もありがたいですね。

大腸がんで若くしてこの世を去ってしまった小澤武夫さんを思い出しています。 こうてん仲間にとって、最大の功労者と小生は信じています。
しかし、末期になるまで、大腸がんに気がつかなかったのが本当に残念です。

この写真は、お亡くなりになる3か月前に岐阜でお会いした時の1枚です。 穏やかな表情をされているのが救いですね・・・。


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