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2007「春だより」

安藤紘史さん 01/31(散歩道投稿)
散歩道の皆さん
まだ1月と言うのに暖かい日が続きます。今日は、陽気につられて、久しぶりに鎌倉に出かけました。その折の写真を送ります。


←浄明寺は鎌倉の東側にある静かなお寺です。少し咲き始めた梅のスケッチをする人に何人か出会いました。その裏山の陽だまりでは黄色いチョウチョ(キチョウ?)が飛んでいました。その近くにはヤマアカガエル?の卵が沢山。残った菊には蜂が日向ぼっこ。毎年、今頃は寒くてゆっくり散歩をしたことがありませんが、一月くらい早い景色を眺めている気がしました。


→次のお寺浄智寺では、咲き始めた紅梅が青い空に映えていました。少し早い春をお届けします。

奇祭、豊橋の鬼祭り アミーチ 02/05 No.724
豊橋駅に赤々とデモンストレーションしているのは、豊橋鬼祭りの「赤鬼」です。子どもの頃、この祭りで、たんきり飴の白い粉をかけられた方もあるのではないかと思います。

アミーチ02/05 No.725
天下の奇祭・豊橋鬼祭りの由来:元々日本の神話、田楽(豊作を祈る伝統芸能)をとりいれ たものだといわれている。・・・

春の訪れ・梅開花 ファーマー 02/05 No.726
鬼祭り 寺田屋もいいですが、今日の暖かな陽射しを受けて梅が開花し始めました。5年前に楓さんから実梅として苗木を分けていただいたもので、大粒の実をつけます。2年前からこの梅の木からとれる梅で「梅酢」を作っています。花もよし、実もよしで一石二鳥です。

ファーマー 02/05 No.727
昨年、「マユミ」の話題で賑わいました。我が家のマユミの今日の状態です。いつまでも、きれいな姿を留めています。(白梅に赤い実を添えました。)

神戸のマユミは ヨーデル 02/06 No.733
ファーマーさん宅のマユミは、まだまだ暫くきれいな状態が続くようですね。それにひき換え神戸のマユミはもうこんな状態で、まさに「息絶え絶え」のようです(やはり我が家近くは郊外の高台でチョット寒いんですね)。

神戸の真弓の年齢 ヨーデル 02/06 No.734
先日その後の真弓を訪ねた時に、真弓邸のご主人に樹齢を尋ねましたら、なんと先々代が植えられたそうで、もう70年以上だと言われました。楓さんが言われるように本当に庭の管理が綺麗になされているお宅で、今はその隣になんと綺麗な蝋梅(ロウバイ)の花が咲いていました。
ロウバイの花 ヨーデル 02/06 No.735
蝋梅は、黄色い香しい匂いの花で、本当に清楚で可愛い花です。真弓の実が終わる頃には、この花が待っていたんですね。楓さん、1月中旬頃から咲き始めたこの花は素心蝋梅でしょうか、満月蝋梅でしょうか教えてください。

我が家にモンシロチョウ 02/08 No.739
晩秋に 玄関前のツワブキに飛んで居た蝶だろうか?下駄箱の裏で蛹に成って越冬したのでしょうか。茶色の抜け殻の様な物が有った。幾日生き延びてくれるであろう?大事に世話をしたいです。夜キャベツの葉を入れて置いたら 黄色の花からキャベツに移動していた。チョウチョは嗅覚が発達しているのでしょうか?観察が楽しみです。

02/10 No.743
アミーチさんのご返信で インドネシアでは平和の象徴とは知りませんでした。アミーチさんは本当に感性豊かで 素晴らしい一句有難う御座います。今日浜松に行く道中の 土手の下に菜の花が満開に咲いていましたので 蝶のお土産が出来ました。喜ぶ様子が 御見せで来ませんが舞い上がり 大変でした。

河津桜 楓 02/11 No.746
パレットさんの御質問の皿の下の色は ペイントなどの技術ではなく色画用紙を使っただけです。パレットさんの一句も素晴らしい、私の頭に浮かぶのは、♪チョウチョ〜チョウチョ菜のはに止まれ〜♪です。昨日帰る道中 カ-ラジオで聞きますと 10日から『河津桜祭がはじまり』と聞き 帰りに下条(豊川沿い)ガソリンスタンドに河津桜が見事に咲いていましたので 春を告げます。薄気味悪いほど温かいですね。

豊橋の鬼祭り 近藤 02/11 No.747
日曜日と重なりゆっくりと見てきました。何十年振りに真っ白になりながらタンキリ飴を拾いました。豊橋にはすばらしいお祭りがあって良いねと言ってくれた人は徳川家康生誕の岡崎の人でした。こんな暖かい鬼祭りは初めてですね。

2/21 散歩道投稿 安藤紘史さん
今日は暖かさにつられて横須賀の田浦梅の里へ出かけました。ここは食用の梅なので、紅梅が無くもう一つですが、その折の写真を送ります。
・・・
・・・帰りにここで取った梅で作ったワインを求めて帰り、目下顔がポカポカ。梅林では、「ケキョ」と心もとないウグイスの初音を聞きました。春本番も間近ですね。
今日の新聞の川柳に「もうとまだ、60代の選択肢」がありました。ぜひ、「まだ」の方で、ご活躍ください。


桜便り アミーチ 02/27 No.825
「早春賦」春は名のみの風の寒さや・・”と春を待つ間もなく、春が来たような此頃、あちこちから桜便りが聞こえてきます。豊橋ハートセンターへ御馴染みの方もおられるかと思いますが、桜がきれいに咲いていました。色が濃く艶やかに、八重の踊り子の袖が揺れる・・可憐な風情でした
解説板に・・緋寒桜(ヒカンサクラ・沖縄産)バラ科・・サクラ属・カンヒサクラ (撮影2月20日)

02/28 No.826
緋寒桜(2
同じ木ですが、こちらの角度はやさしくて17、8の島娘を思わせますね。右側は広い道路、車が走りますが、この緋寒桜は、そ知らぬ顔で春が来た喜びを、三味の音と鈴に合わせた島娘そのものでした。

ひなまつり アミーチ 03/02
昨日、中馬のおひなさん(足助町)に読書会の散策で出かけました。中馬街道は、昔は信州と三河の塩の道でした、武将たちが走る道でもありました。足助は、中継馬としての場所であったそうです。懐かしいお雛様を、お送りします。明治、大正のもの、また土雛が、一味ありました。お孫さんが、女の子の方は、多分お雛様を飾っておられることでしょう。
  ぼんぼりに灯りがつくと雛の夜
  五人囃子が奏でる白酒(ハクシュ)


明治25年

土雛

正面=昭和30年壇飾り

金屏風五段飾

ひな祭り 青い鳥 03/03 No.834
子供の頃のお雛様が懐かしく1年程前から実家の押入れにずーっと眠っていたおひな様を飾っています。昔2月中頃になると(豊川に引越し、物心がついてからは)母と姉妹で桐の箱から和紙に包まれたおひな様を丁寧に取り出し、お内裏様とおひな様、三人官女、五人囃子・・と御殿の組み立ては中々複雑で時間がかかりましたが私たち姉妹が結婚する春の日まで飾っていました。

明治〜平成の我が家の雛 03/04 No.837
アミ−チさんのリクエストで 今年のひな祭り。今年は長年納屋で眠っていた 舅・主人・3女雛・娘雛をひな壇に飾って御供えをした。私は3女で 姉達の御殿とは格段差、でも今年はひな壇に飾ってみた。浦島太郎の釣竿も・玉手箱も・乙姫の冠も波に飲まれたか?亀も海に帰ったか?無くなっていた。ダイバ-の土方さん 深海に有りましたら 宜しくね。下段の左端の雛様は明治の舅の物、皆さんも子供の頃 見た覚えが有るでしょうか?その隣が 3女雛です。

春の訪れ ファーマー 03/04 No.843
つくしが、こんなに大きくなっています。元気一杯です。暖冬の影響がいろんな所に出ていますね。

03/05 No.847
もくれん科のシデコブシの改良された ピンクの濃い姫コブシです。裏側に 白色で花の先がピンクが少し、これは愛知岐阜辺りに自然樹勢しているシデコブシだと思います。ヒヨドリが 蕾を食荒らし 美しい花が哀れです。

ひな祭り 飛田一成 03/05 No.848
昨年12月に生まれた3女の孫娘にはカミサンが手作りの木目込みひな人形(写真)をプレゼント、一昨日婿さんの両親を交えて初めて我が家でお祝いをしました。ところで、ご存じの方もいるかと思いますが、埼玉県は節句人形生産高全国で一位、愛知県は二位だそうですが、中でも私が住んでいる岩槻は人形の工房、商店が多く、2〜5月は業者、一般のお客で賑わっています。

河津さくら ファーマー 03/07 No.850 植えて10年ほどですが、綺麗な花をつけています。

寒緋桜 ヨーデル 03/08 No.854 緋寒桜とも言うようですが、「彼岸桜」と混同を避けるために「寒緋桜」と呼ぶのが一般のようです。
ヒカン桜 03/08 No.855 偶然にも今日注文でヒカン桜を 稲沢へ持ちに行ってきました。

アミーチ 03/09 No.858 生まれたばかりの桜の花の可憐さに・・・(2006411 練馬区・善福寺公園)
飛田一成 03/10 No.861 家の近くの農家に1本だけ既に満開に咲いている桜があります。花弁が甘いのかムクドリが群がってソメイヨシノが咲く頃は葉桜になってしまいます。

アカシア ファーマー 03/07 No.851 とても成長が早く、この木も自生でこれだけ立派になっています。
ハナモモ ファーマー 03/07 No.852 今、花が丁度見ごろを迎えています。

白モクレン ファーマー 03/07 No.853 例年より2週間以上はやいですね。各地の「白モクレン」も満開のようです。
白木蓮 ヨーデル 03/08 No.856 鞆の浦でもファーマーさんや楓さん宅と同じ白木蓮が咲いていましたのでお届けします。

さくら草 白いブランコ 03/12 No.864 うららかなよき日、体力造りを兼ねてウオオキング。道端の見事な花壇にうっとり。
白いブランコ 03/12 No.865 別名:プリムラ

見かけられない花 03/13 No.868
ミケリア・カバレリエイ。『日本ではまれで、見れた人は幸運』と言われる花
03/13 No.870
『コブシ・モクレン・ホオノキを足して3で割ったような花を咲かせる』

ファーマー 03/16 No.874 今朝、ウオーキングの途中、音羽中学の入口の花壇にきれいな花が咲いていました。
03/16 No.875 ウオーキングに出掛ける前に、庭の「黄色の水仙」を撮りました。
返信 ヨーデル 03/19 No.901 音羽中学の入り口に咲く花は、木瓜の花。それに「黄色いユリ」と言われるこの花は、葉っぱからみて、ナルキッスス・キクラミネウス?という水仙の仲間ではないかと思います。

パレット 03/18 No.892 風林火山コースの堤防沿いのコンクリ−トの道にスミレが一生懸命に春を呼んでいました。

さくら草? ヨーデル 03/20 No.905 こんな綺麗な花が、先日旅した福山市鞆の浦にも咲いていました。

山田桜 ファーマー 03/20 No.907 この数日の寒さのためか、穴観音のコヒガンザクラは、少し、咲きはじめた状況でした。
ファーマー 03/20 No.908 花をアップで撮ってみました。咲きはじめですが、強風のためか、少し、花びらが傷んでいるようです。これから、行かれる方は、倫紀さんに確認してから行かれるといいでしょう。

たんぽぽ アミーチ 03/22 No.915, 916 ぽかぽかしてきたので、久し振りに裏庭の草取りをした。冬の間ズルしていたら、小さな庭がタンポポ園になり、嬉しい悲鳴!草として取り除くには可愛すぎて、2株3株残してみた。

「春だより」 平松政美 03/22 No.917920 春だよりは花が多く言われますが、関西では「奈良東大寺二月堂のお水取り」・「春のセンバツ高校野球大会」そして相撲の「春場所」が話題となります。家の近くに春日野部屋の宿舎があり2月の終わりから稽古が始まります。今、話題の栃煌山も早朝から稽古をしております。そんな風景を送信します。

アオジ 安藤 03/24 No.923 冬、林の道を歩くと、道端で餌を探しているのに度々出合います。そんな季節は小さく「チッ」と鳴いています。皆さんの庭にも来ているかもしれません。気を付けないとスズメだと思ってしまいます。チェックされては如何でしょうか。
No.924 ついでにメスの写真です。小鳥もオスの方がきつい顔ですね。

故郷の春 平田邦夫 3/26
平田邦夫さんより、故郷の春を迎える様子を、今日メール送付頂きました。
豊川稲荷/総門より参道を望む/旧桜馬場の薄墨桜/国分尼寺跡

故郷の春(続)
旧赤塚山公園/ぎょぎょうランド旧赤塚山/佐奈川/東名高速越に本宮山を望む

足助のかたくり パレット 03/26 No.939 飯盛山の紅葉の下、北斜面一帯に薄紫の花をいっぱい寄せて、まるで幼子が踊っているように咲きます。西三河、足助の春と奥三河の春をお届けします。
No.940 平日の月曜日、観賞人は昔の少年少女の方ばかり、それもカメラマンの多い事に、吃驚でした。
おまけ No.941 帰り、道を変え山道を走ってきました。寒狭川沿いの「広見やな」に桜が満開でした。

スターダスト 03/30 No.950 山仲間で藤原岳(三重県)の福寿草を見にいってきました。8合目から満開で、雪解けで道はぬかるんでいましたがいっぱいの福寿草がみられてよかった〜

桜とコゲラ ワライカワセミ 04/01 No.966 4月に入ったとたんに暑い位の天気となり、一度に開いた桜につられて外出・・と眺めている桜に一番小さなキツツキ:「コゲラ」がきました。これほど近くでシゲシゲと眺めるのは初めて。今日は4月1日ですが、これ本当の話です。

パレット 04/02 No.967 桜淵公園で、大変楽しそうに動いている家族ずれの写真を撮ってきました。よくみれば、若い方ばかり、高齢者は???・・・と探しました。集まりの中にいるとやけに若い人ばかりが気になります。

小澤武夫 04/06 No.993 樹齢1500年の杖をつく一本桜・根尾村の「淡墨桜」です。
ダーバン 04/06 No.1002 これは、私が散歩しながらモーニングサービスへ行く道です。

ドラキチ 04/01 故郷の春。桜のトンネル/佐奈川
['07.02.05 初掲]