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関東地区同窓会 ’09.11.20
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皇居参観スライドショー20枚(中画面:1024×768)
幹事の平松さんの企画で「皇居参観」ができました。
東京に長いこと住んでいる仲間も含め、参観に参加した16名全員が初めての体験のようでした。

この目で見る皇居はテレビで見る皇居とは違い、とてもいい感じでした。
宮内庁庁舎
昭和10年(1935年)に建築された建物で、戦後、昭和27年10月から昭和44年3月までの間、三階を仮宮殿として使用していた。(案内パンフより)
富士見櫓
江戸城の遺構としては最も古いものに属する三重櫓で、1659年に再建された。
石垣の高さが約14.5m、櫓の高さは約15.5m(案内パンフより)
宮殿
長さが160mありますので、全貌を写せません。
案内者の説明を聞く参観者一堂です。
多分、庭に敷き詰めてある石(香川県産)の説明を聞いているところでしょう。
仲間の姿も見られますね。
長和殿の右側(向かって左側)に綺麗に手入れの行き届いた庭が見えます。
庭師が手作業で丹念に手入れされているとのことです。
庭には大きな植え込みがふたつありました。
素晴らしいのひと言です。
しかし、手入れ(刈り込み)がたいへんでしょうね・・・
この門をくぐると、正門鉄橋の上に出る。
めがね橋を皇居内の正門鉄橋(二重橋)から眺めると、こんな具合です。
一般的には、外側から眺めたこの橋の写真が多いですね。どこから眺めても風情があります。
伏見櫓
三代将軍家光の頃、京都・伏見城から移築されたと伝えられている伏見櫓。
南車寄せ
長和殿右端(向かって左側)にある南車寄せ。
外国からの賓客用に使われる。
山下通り
宮内庁庁舎の裏側の山下通りも参観コースに含まれていました。
木々の紅葉も鑑賞できました。
一般参観コース(約1時間15分)を終えた皆さんです。
16名が参観しました。
「見学できてよかったね!!」多くの仲間の声です。
桔梗門前にて
参観を終え、東京駅を背に、のんびりと集合写真。
カメラは安藤さんのものと思われるが、本人は写っている。とすると撮影者は・・・只野さんか?
('09.12.11 初掲) ←前ページ / / 次ページ→