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幹事の平松さんの企画で「皇居参観」ができました。
東京に長いこと住んでいる仲間も含め、参観に参加した16名全員が初めての体験のようでした。
この目で見る皇居はテレビで見る皇居とは違い、とてもいい感じでした。 |
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宮内庁庁舎
昭和10年(1935年)に建築された建物で、戦後、昭和27年10月から昭和44年3月までの間、三階を仮宮殿として使用していた。(案内パンフより)
富士見櫓
江戸城の遺構としては最も古いものに属する三重櫓で、1659年に再建された。
石垣の高さが約14.5m、櫓の高さは約15.5m(案内パンフより) |
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宮殿
長さが160mありますので、全貌を写せません。 |
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案内者の説明を聞く参観者一堂です。
多分、庭に敷き詰めてある石(香川県産)の説明を聞いているところでしょう。
仲間の姿も見られますね。
長和殿の右側(向かって左側)に綺麗に手入れの行き届いた庭が見えます。
庭師が手作業で丹念に手入れされているとのことです。 |
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庭には大きな植え込みがふたつありました。
素晴らしいのひと言です。
しかし、手入れ(刈り込み)がたいへんでしょうね・・・ |
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この門をくぐると、正門鉄橋の上に出る。
めがね橋を皇居内の正門鉄橋(二重橋)から眺めると、こんな具合です。
一般的には、外側から眺めたこの橋の写真が多いですね。どこから眺めても風情があります。
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伏見櫓
三代将軍家光の頃、京都・伏見城から移築されたと伝えられている伏見櫓。 |
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南車寄せ
長和殿右端(向かって左側)にある南車寄せ。
外国からの賓客用に使われる。
山下通り
宮内庁庁舎の裏側の山下通りも参観コースに含まれていました。
木々の紅葉も鑑賞できました。 |
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一般参観コース(約1時間15分)を終えた皆さんです。
16名が参観しました。
「見学できてよかったね!!」多くの仲間の声です。 |
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桔梗門前にて
参観を終え、東京駅を背に、のんびりと集合写真。
カメラは安藤さんのものと思われるが、本人は写っている。とすると撮影者は・・・只野さんか? |
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