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旅の参考書
ニュージーランド 2010年3月
ゆりさんの談話室投稿より / スライドショー800×600中画面)

日本同様南北に長いニュージーランドには、国内線ネットが張り巡らされており、都市間を小さな航空機で結ぶことで旅の醍醐味を味わいました、小型機はギアナ高地の機より大きく座席配置は1−1の2列(19人乗り)、典型的なコミューター機で4000メートル程度のところをとび、4回、中型機が1回あり、国内線は5回乗りました。
成田〜オークランド 所要時間10時間50分 / 時差 +4時間(サマー タイム)
オークランドで小型機に乗り、タウポへ参り、タウポはスカイ ダイビングが楽しめるところ。
フカ滝、タウポ湖からながれだすワイカト川に
ある滝で落差はわずか10メートル、しかし毎秒30万トンの膨大な量が流れ落ち その轟音は迫力満点
フカ滝は20キロあり、遊歩道があり 水の透明度は凄く きれいでした。
フカ滝
ワイラケイ地熱発電所。北島は火山の島、温泉もよく利用されております。
地下から噴き上げる蒸気を利用した発電所で規模としては世界2位。
(ファーマーさん)
ゆりさん
1枚目の地図はわかりやすいですね。この順序で投稿していただけると理解しやすいですね。
どこも、素晴らしい景色で、これからの投稿が楽しみです。
(スターダストさん)
ゆりさん、相変わらずあちこち出没していますね〜。私も58歳の時ニュージーランド8日間のたびをして自然の美しさに大感激しました。どの街も美しくマウントクックは雄大で山頂まで飛行機で行きテカポ湖はミルキーブルーでよかったー、フカ瑚は行きませんでした。
みんなの見てない所を紹介してくれるのを楽しみにしています。
(フリージアさん)
ワイカト川の水流も迫力!ありますね。一枚目から魅了されています。
忘れもしません、‘ツア一旅に一人で参加してみよう’と決めて選んだのが、‘ニュージーランド’でした。花も景色も、自然が素晴らしかった!のはよく覚えていますが、初回一人旅のせいで不安と緊張していたらしく、写真もほとんどありません。ゆりさんのニュージーランドの旅、私もあらためて一緒にワクワク、楽しみにしています。
地熱発電所の近くのワイラケイ・サーマル・バレーを散策。
湯けむりの中を通り、シダの大木のジャングルを歩きました。
日本の温泉地の匂いは ありません、周りが植物ばかりだからかしか・・・・・・。
マヌカの木。
白い小さな花が咲き 香りの品につかいます、有名。   葉を採り 指でこすりましたらとても良い香り。
エコ・ツワーの感じです。
ロトルアの市内観光。
アグロドームでのシープショー見物。
牛のような羊もおり、大きさにビックリ。
観客の中から 乳絞りを手伝ってもらうショーもありましたが 一滴も絞れなく 大笑い。
羊を誘導する犬の利口なこと。
オヒネムツ・マオリ村
教会  中には はいれず。
マラエ・・・・・先人達の魂が集う聖なる集会所。マリオの人は遠くハワイキからカヌーに乗ってきて 住みついたとのこと。 マラエの天井を支える一本の極彩色の木は、死者の魂の通り道にあたり、魂はこの柱を伝って、故郷ハワイキに戻る。逆にこの柱を伝わって、現世に戻ってくるといわれている。
木彫りの聖なる像と仲良く。
ロトルア湖
素晴らしいロケーションで 色々な水鳥が遊んでおり のんびりとしております。
ロトルア湖
黒鳥も沢山 遊んでおり、私達も楽しく散策いたしました。
ガヴァメント・ガーデンズ
ロトリア湖畔の小さな半島を利用した公園。博物館を中心にゴルフ・コースゃボウリング場ポリネシアン温泉などの施設があり憩いの場になっている。
初秋で花は少ないと 覚悟してまいりましたが 色々な花が咲いており とてもうれしく、特に バラは奇麗でした。
午後は 自由行動で街を散策して、お土産さんに寄ったりして、宿泊のホテルのスパを体験しました。
紅葉が始まっておりました。
スパ(温泉)1
海外では水着を着て、混浴です。
ロトルア湖のすぐそばで ロケーション抜群、長く おしゃべりしておられる湯加減でした。
皆 時間も忘れて 楽しく おしゃべりし、のんびりいたしました。
初めて 体験したスパ 楽しかった。
(ファーマーさん)
ゆりさん
どこも綺麗な景色、そして、青い空、いいですね。小生、このような景色が一番好きです。
スイス、南仏、カナダ等の景色が素晴らしいと思いましたが、ニュージーランドも素晴らしい景色の宝庫ですね。
一度、ぜひ行きたいと思います。
なぜか アルパカがいました、南米ですのに。
ファーマーさんの言われるように 色々な国、、を連想させられました、イギリス・スイス・カナダを私はミックスしていると。
スパの夜はマオリシヨーでした。
マオリの料理をいただきながらショーを見るのですが 味付けが 極端に塩辛いか 何も味がないのやら 日本人にはあわないかと 思いました。  旅の間は 体力のために 食べられるものを 食べるようにつとめております。
マオリの衣装は赤・黒・白色を使い、顔や体には 刺青をしております。
戦いの踊り「ハカ」はマオリ・ショーの目玉。
ロトルアより小型機にてニュージーランドの首都ウェリントンへ。
途中、機内から撮りましたトンガリロ国立公園のトンガリロ山。
ウエリントンを一望できる展望台へ。
ケーブルカーにて。
真っ赤な ケーブルカー、わずか5分で終点につき 途中二つ駅があり 一つの駅は「東京」と名前が付いており 親日性が伺われた、ウエリントンの象徴。
ウェリントンは北島の南端にある。
ウエリントンの街を背にして。
人口約47万人の港町、1865年にオークランドから首都が移された。ニュージー ランドでは オークランドが一番都会。
100年前のケーブルカー。
16名のツワーで一人参加は二名、2日後に84歳に成られる方と。
フラワー・ガーデン1
バラの花を 主にして 温室があり ベコニアの花が私の手のひらの大きさでビックリ。
いろいろな花がありますが やはり バラのような大きなベコニアに関心。
フラワー・ガーデンの中に 小さい日本庭園があり、そこに石灯篭があって 広島の火がありました。
('10.04.04 初掲)