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旅の参考書
メキシコ合衆国
談話室投稿者:スターダストさん 2009/02/03

122日より一週間主人とツアーの人26人で成田乗り継ぎ、バンクーバー乗り継ぎ15時間半かかりました。
投稿者:ゆりさん 2009/04/04

アメリカからですと色々大変ですので、アメリカよりの国境近くティファナから入り、メキシコシティに参りました。
(この旅は、スターダストさんに色々アドバイス頂き助かりました)
国立人類学博物館
まず勉強と博物館に行き、アステカ・マヤ文明を勉強しましたが、少しもわからなく、実物を見ればと諦めました。(正直で愉快、同感です/編集子)

国立人類学博物館内の「緑のミイラ」→
要塞都市カンペチュ・サンミゲル砦の博物館にて

←緑の仮面→

以上3点、ヒスイで出来ています

ウシュマル遺跡
マヤ古典期後期を代表する世界遺産です。まだ修復中で裏側はガレキになっています。


(チチェンイツァーと並び称される、マヤ文明を代表する7世紀初頭の遺跡とか/編集子)

ウシュマル遺跡
イグアナがいっぱいいましたチチェン遺跡は殺虫剤をまいたので殆ど死んでしまったそうです。



カバー遺跡 →
ここは上まで登れてジャングルが見渡せました。小さく手を振っているピンクの服がわたしです。
← チチェンイッツア →
冬至と夏至にあたる日に蛇の形に見えるという蛇の頭の部分です。マヤ古典期後期最大と評されており、まさに圧巻の迫力で訪れる者を魅了します。


(春分と秋分の日前後の夕暮れ時、日が落ちるにつれてピラミッド北側の階段に影ができ、大蛇が天から降りてくるように見えるそうです:編集子)
←光の奇跡・ククルカンの降臨/2009年春分の日
昨年は2回とも天候悪く、現れなかったそうです。皆さんパワーを頂こうと両手を挙げ大変な騒ぎでした。
(実に幸運なベストショットですね:編集子)

降臨の夜は・・・
音と光のショーでした
世界のリゾート地カンクンです。

海の色が何ともいえない美しさ、、、 ターコイズブルーの海が広がる素晴らしいカリブの楽園です。

メキシコはまったく太陽サンサンの国で一週間毎日真っ青いそらで、海も今まで見た中で一番綺麗!! さすが世界のリゾート地、、、 カメラであの色がでないのが残念**
←泳げたらいいのにな〜/カンクンの海の青さに 疲れも癒され 元気が出ました。

潜水艇まで片道30分のボートでは、ラテンの曲にあわせ、若いお姉ちゃんのサービス満点/メキシコは楽しかったですよ〜→

(カンクンの近くの州都のメリダには、野口英世が黄熱病の研究を行ったオーラン病院があります)
テオティワカン遺跡

← 太陽のピラミッド
エジプトのクフ王とほぼ肩を並べる規模の巨大建造物、

月のピラミッド →
太陽のピラミッドから歩いて10分位の所にあります。

どちらも上まで登れます
スターダストさん作成のスライドショー / 次画面で「開く」を選択して下さい
月のピラミッドの上から、太陽のピラミッドを見る
メキシコシティは刺すような日差しでしたが 2200メートルの高原都市、日陰に入ると急に 涼しさを感じます。
メキシコ料理はここが一番塩からく、次第に薄くなり、最後のカンクンはまったく日本と同じでした。

←ソカロ広場→

呪いの人が煙をかけ、悩み事を追い出してくれる儀式とか→
←メキシコシティは、今ジャカランダの花が満開

カトリック三大奇跡の寺院・グアダルーペ寺院→
私は3月14日から25日の12日間(前泊入れると13日間)メキシコの旅をしてきました。
ティファナ(アメリカとの国境近く)から入り、メキシコシティ3泊/バレンケ1泊/カンベチェ2泊/メリダ1泊/チチェンイツァ1泊/カンクン1泊の旅でした。
メンバーは23名。春分の日のククルカンの降臨を楽しみ、アステカ、マヤ文明を知ることを目的に、はるばると出かけました。
毎日遺跡ばかり(登ったのは10基)でしたが 肌を刺すような強い光の中(気温は30度)、歩き、登り、降りたりで、前回行ったギアナ高地より今回の方がハードだったように思います、
皆さん、ビックリしないで下さい。81歳の男性と82歳の女性が参加されておりました。私もツァーによく参加しますが、このようにご高齢の方と一緒の旅は初めてでした。私達も、まだまだこれからと肝に銘じました。
いつも、これが最後の旅になるのではと案じますが、今回の旅で出合えた方たちのように、1回でも多く頑張りたいとおもいます。旅が大好き。今年はチチェンイッツァのククルカンの降臨が奇麗に現れ、いっぱいパワーをもらいました。感謝、感謝です。(ゆり)
('09.03.17 初掲)