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北欧の旅 teruyo 2007/09/03(Mon)
ルフトハンザ737便にてフランクフルトへ。乗り継ぎをして、ノルウェイの首都オスロへ。深夜の到着。次の日2泊3日のフィヨルドツアー。トロルの現れそうな森・湖・河をいくつも見て、標高1000メートルの高地を抜け、みぞれの降りしきる山岳地帯をウォーリングの滝へ。そしてついに、ハダンゲンフィヨルドの支流エイトフィヨルドに到着。作曲家グリークが居た小屋のあるホテル泊。
トロルと一緒に。 |
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その後世界一長いトンネルを抜け、ボルグントの世界遺産のスターブ教会へ。
オスロ市内グスタフ・ヴィーゲランが人をテーマにした作品があるフログネル公園。人の柱が有名です。 |
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オスロ港よりコペンハーゲンに向け一泊2日の船の旅です。4万数千トンの豪華クルーズ船。コペンハーゲンではまず、有名な人魚姫の像にご挨拶。
人魚姫の像。 |
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今回の旅で一番印象深いのはフィヨルドでした。氷河の削った谷に海水が入ってきた長い入り江です。外海から200km入った所に、両側が絶壁の万年雪を載せ、それが溶けて、滝となり流れ落ちる雄大さはみごとです。
30年前の人魚姫 Andy
- 2007/09/04
北欧の旅を見て、30年ほど前の写真を探し出しました。仕事でストックホルムから帰国時に乗継地のコペンハーゲンでは、数時間の待ち時間があったので、「運河ツアー」でひとまわりしました。人魚姫は不届き者の仕業で何度も災難にあっているが、今もその愛らしい姿で観光客を引き寄せているのですね。 |
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