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旅の参考書
鳴門ドイツ館
ヨーデルさんから編集子への私信より/2008年11月)
スライドショー(中画面:1024×768)
(編集子)さん、身体の調子は如何ですか。
高松の「かがわ第九」演奏会に賛助出演した翌日に、鳴門・板東にある鳴門ドイツ館に寄って帰りました。1度目の訪問はまだ高松に務めていた頃であり、このような新館ではなくて、古い木造であったように記憶してます。今回が3度目の訪問です。
僕にとっての「第九」は、そもそもここを訪れたことがキッカケで現在のような「第九好き」があるのだと思います。
写真を送りますので、ゆっくり見てください。  /  (ヨーデル)
ベートーヴェンの第九は、日本では鳴門の板東俘虜収容所において捕虜となったドイツ兵たちにより初めて合唱付きで全曲演奏されました。
第九シアターでは毎30分毎に約15分上映されてます。等身大の人形が第九を演奏してくれます。
ベートーヴェン像は、ドイツ館の前庭山際に建てられております。
その後ろに「高らかに響け 平和を願う歓びの歌声」という「鳴門第九」の趣旨が書かれた記念碑がありました。
('09.12.09 初掲)