2006年12月14日 |
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談話室投稿 荻野高司さん
あの神戸大震災で始まったこの師走の神戸・光の祭典、12月8〜21日まで神戸・三宮の市役所南側近くで開かれております。
今年の作品テーマは「空の魅惑」:空を覆う雲の隙間から透過する光の輝き。蒸気の粒と粒とが、空の扉となり、輝きへと誘っている。風が、ときの流れとなって記憶と夢を重ねるとき、魅惑の空が、あの日(大震災の日)と私たちをつないでくれます。 |
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2008年12月 |
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談話室投稿 スターダストさん 12/10
神戸の復興のために始められた光の祭典も今年で10年になるそうで、月日の早いことに驚きます。去年このH,Pでルミナリエの便りを拝見して、私も是非行ってみたいと思い、今年実現しました。想像したよりすごくきれいで感激です。
ストリートはずっと光の海です |
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談話室投稿 ヨーデルさん 12/13
今年のテーマは「光のインフィニート:無限」(Luce d'
infinito:イタリア語)。
毎年このルミナリエの会場内には、とても美しい楽曲が流れております。このオリジナル楽曲は1999年から作曲家 上田益氏が作られており、今年で10年目になるそうです。
今年はあと2日間、15日までです。 |
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神戸市役所南側にある東遊園地内にある「ルミナリエ」メイン会場内からです。この神戸ルミナリエでは、その年のテーマに沿いながら、当初より音楽に込める思いとして一貫してきたことは、「震災で亡くなられた多くの方々と、過酷な現実に直面しながら、復興への努力を今なお続けていらっしゃる神戸の人たち」への気持ちを忘れないという事でした。
今夜も東遊園地内にある「鎮魂の鐘」は、多くの人々が祈りを捧げ、鳴らしておりました。 |
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←神戸市役所の24階展望ロビーから見下ろしたメイン会場です。
同じ市役所24階展望ロビーから見た神戸港辺りの夜景です。
大震災から14年経ってほぼ復興しているようで、夜景もとても綺麗でした。→ |
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