JR 飯田線
02年6月2日 上市場→浦川
不思議な建物が見えます。「屋根」の「反り具合」からして「寺社」のようにも見えますが。それにしては様式が「近代的」すぎるようです。
しばらくはこんな「景色」が続きます。
「駅前」にちょっと変わった建物が....「佐久間町浦川観光トイレ」だそうです。ネーミングが楽しいので「用」もないのに入ってみました。
「石垣」を積み上げた「畑」のようです。生きていくのにハードな土地のようです。
あたりはこんな「景色」です。
しばらく行くと「街」のような光景になってきました。
「駅」のようです。なにやら派手な「ゲート」があります。
「浦川」駅です。
「駅前」のこじんまりとした「タクシー会社」。「鉄模」っちゃんとしての評価は「超A級」の建築物だと思います。くすんだ「木造」の壁、昔ながらの「ガラス窓」、「前景」の柳、「赤い」ポスト、停車している「軽四」、さらに「ガス灯」みたいな「街灯」、「ポスト」が「円筒形」なら完璧です!
駅前の「ゲート」です。「キャンプ場」「歌舞伎の里」「鮎の浦川」「ゆっくりしてけね」「田舎きんざんじ」、色々書いてあります。
次の「早瀬」駅に向かって歩き出しました。
「橋」が見えてきました。どうやらワタシの苦手な「吊り橋」のようです。
その川の河川敷です。思ったより「大河」だったので、ちょっと驚きました。
「橋をゆりうごかさないで下さい」....つまり「人力」で「揺り動かせる」橋のようです。おいおい....
危険につき いちどに 10以上の通行を禁ずる 佐久間町」だそうです。「強度」にも問題ありの「橋」のようです。
それでもワタシは「渡り」ました。ワタシは「根性」とかがあるほうではナイと自分で思いますが、「恐怖心」より「好奇心」が簡単に「先立って」しまうタイプのようです。
「眺め」は最高です。「釣り人」が見えます。
「橋」の先はこんな景色でした。
「登り坂」が見えてきました。ちょっと「たまらんなぁ」と思いましたが結局この坂を登りました。
「木霊」が宿っていそうな「巨木」がありました。デカイだけじゃなくて「神々」しいとすら言えるのでは......
また「川」がありました。このあたりで「変」だと、やっと気付きました。「重い」ので「地図」は携行しませんが、出掛けにデジカメで「地図」を接写していきます。モニターに写る、その「地図」を見ると、こんなに「川」がある筈はないようでした。
「浦川」駅に引き返すことにしました。この光景は「写真」としてより「記憶」に今も鮮明に残っています。人間って「後悔」は決して忘れないようです。
「浦川」駅間近の酒屋さんの「若奥様」です。今日の「失敗談」を話したら、おそろしく要領良く「道」を教えてくれました。
「浦川」駅の構内です。
「若奥様」のおかげで次回はこの「早瀬」駅まで簡単にたどり着けそうです。今日のトコロは......
プラットフォームから見える光景です。