名鉄 名古屋本線
10年7月31日 名鉄一宮⇒今伊勢

より大きな地図で 名鉄名古屋本線:尾張一宮⇒今伊勢 を表示
右には「名鉄名古屋本線」、そのむこうに「JR東海道本線」が走っています。
1000系、パノラマスーパーが通過します。
今度は普通列車です。
この「公園」も「運動場」みたいです。 野球少年の声が響いてます。
実はさっきと同じ川をわたっています。 「行き止まり」だったので引き返して線路の反対側に出ました
おじいちゃんとお孫さんたちでしょう。 なぜ「車道」に出ているかというと、つまりワタシを追い越したんです
「二ッケ」とは「日本毛織」のことです。
いかにも「工場」らしい「工場」です。
左は線路、そのむこうに「変電所」です。
TOWER of POWER ! ただし「JR」の、です

クリックすると拡大します⇒こちら
バックに「10.」が見えます
右側です。 有刺鉄線つきのフェンスに囲まれた謎の施設。 軍事? 宗教? 
商業でした
食品、衣料ときて本もあります。

この「有刺鉄線」から見て、ここは繊維産業の寮などの跡地だと思われます。 Why ?

「女子寮」ですよ! 「女工哀史」ですよ。 「あゝ野麦峠」ですよ。  彼女たちを襲ったのは「長時間労働」とかだけじゃなく、夜になると近在の「あたまの黒い狼」たちが忍びこんできたんです。 「有刺鉄線」つきのフェンスや塀を乗り越えて・・・

まぁその結果「愛」をはぐくんで、いまじゃひ孫を入れて子孫が数十人、なんておばあちゃんが、こないだテレビに出ていましたけど。
「搬入車専用出入口」か「搬入車専用入口」ならわかるんですが・・・

すみません、A型なもんで・・・
幅がせまくて長い。 「うなぎの踏切」とでも・・・
う~ん、なんと申しましょうか?

センスがいいんだか悪いんだか? かっこいいのか悪いのか? ワタシには判断できません。
「今伊勢駅」が見えてきました。
踏切から。 渋い跨線橋 (こせんきょう) です。
駅舎は「名鉄」さんの最新フォーマットです。
改札口です。

入場券を買ってホームに入り「駅名票」の写真などを・・・撮らないところが、つまりワタシの「鉄道駅間歩き」の伝統でございまして・・・「地球」にも「財布」にも優しい、と・・・