豊鉄 市内線

08年12月30日 ほっトラム/標準色の3200形

「駅前」駅に11:57分発の電車が入ってきます。
(よいこはこういうトコロで、カメラを構えたりしてはいけません!)

「日本通運」通称「日通」の塗装です。今日はLRV「ほっトラム」と、
昔なつかしい「標準色」の車輌を撮りにきました。

ホームのはじっこに「券売所」を見つけました。ここで「大人150円」の切符を購入。

さらにはじには、こんな木のベンチが......

電車は向かって右からやってきて、左へ去っていきます。(つまり「左側通行」です) 
くどいんですが、こういう位置から撮影してはいけません!

こんな「看板」が.......「ほっと」と「トラム」の合成語のようです。
「トラム」とは、早いハナシが「路面電車」のコトだそうです。

12時04分発の「走る広告塔」です。
次の12時11分は、いよいよ「ほっトラム」の登場です!

はい!「ほっトラム」の登場です!!

は〜い、撮りますよ〜。

「全面低床電車」だそうです。
あとで乗ってみましたが、ホントに「おやっ」と思うくらい「低床」です。

フロントウィンドウに写りこむ「街の景色」が妙に「ゆがんで」いて、
ちょっと不思議です。

「お子様」に人気みたいです。
また非常に「くどい」のですが「正面」からの撮影はご遠慮ください。

またまた「記念撮影」です。

「T1000形」の「1号車」という意味でしょうか?

「屋根上機器」です。「充実」しています。
「超低床車」なので普通の「電車」のように「床下機器」盛りだくさんという
ワケにはいかないのかも知れません。

「駅前」という「駅名」です。
どこの「駅前」かと言いますと、「JR 東海道新幹線、JR 東海道本線、JR 飯田線/
名鉄 名古屋本線/豊鉄 渥美線」が乗り入れる「豊橋駅」の「駅前」なんですね。

「ほっトラム」が発車しました。このおじさん、ビデオカメラ(?)2台を
まわし続けながら「写真」撮ってます。「フィルムカメラ」かな?と思った
のですが「デジ一眼」のようでした。

ゆっくりと加速していきます。

さて「歩き」だしました。
「開運ショップ」だそうです。「女性お一人様でも安心」だそうです。

「駅前」の次は「駅前大通」駅です。
「標準色」の電車が停車しています。

「駅前」駅に向かって発車しました。
「信号待ち」だったみたいで、クルマといっしょに「よ〜いドン」です。

「横断歩道」を横切っていきます。「広告塔」仕様を「塗りなおした」のか
みょうに「塗装」がキレイです。

去っていきました。
バックにさっきの「開運ショップ」が写りこんでます。

反対側から別の車輌が発車します。
こちらは例によって「走る広告塔」状態です。

「名豊」の前を「丸栄」仕様の電車が通ります。
すみません「地元」の方しかわかりませんね。

「新川」駅です。2番目です。
ここから「市電」は「左折」します。

「駅前」駅で折り返した「標準色」が「新川」駅までやってきました。

「交差点」に入ります。

「左折」後です。

去っていきます。



派手な「メガワールド」仕様が反対側を......

「公園」のようです。

「正月用品」の屋台が出ていました。

「札木」駅です。
この先、今度は「右折」します。

う〜ん、なんて読むんでしょうか?

「黄色い電車」が.......このページの最初に出てきた「日通」仕様です。
右側の「交差点」を「右折」します。

「えころじこんぽ」に関する「お問い合わせ」は結構ですが、その際「駅間歩きで見た」などと
ヤヤコしいコトを言って、担当の「おねいさん(多分)」を混乱させないよう、お願い申しあげます。

GOOD ROCK'N!」だそうです。
「ロックな居酒屋さん」なんでしょうか?

左が「豊橋市公会堂」、右が「エレベータつき横断歩道橋」です。

「死刑台の.....」もとい!「歩道橋のエレベータ」「2階の出口」です。

「公会堂」のうしろが「市役所」です。

「歩道橋」の上から.......

あの「タワー」に向かいます。

「市役所前」駅が見えます。
この駅で待ってれば「下り(?)」の「ほっトラム」がやってくる頃(のはず)です。

「市役所前」駅です。
この写真をとってから「デジカメ」の「メモリーカード」を入れ換えてたら、
「ほっトラム」が到着してしまいました。あせった!あせった!

「ほっトラム」車内です。
独特の「じゃばら」です。

たしかに「低床」のようです。
「中央分離帯」の縁石よりも「ほっトラム」の床のほうが低いくらいです。

「ほっトラム」の「椅子」です。
「坐りごこち」は悪くないです。

思うところあって「駅前大通」駅で下車しました。

「駅前」駅に収まった「ほっトラム」です。
これから矢印のように「ほぼ90°カーブ」して出てきます。

やわらかく身をくねらせながら「ほっトラム」が走っていきます。