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国府高校10回生の談話室

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新緑の京都3 投稿者:ゆり 投稿日:2022/04/24(Sun) 16:30 No.29701   
山吹さく松尾大社。

お酒の神様 松尾大社。
赤鳥居の上部に 榊のこえだを束ねたものが数多く垂れ下がっています、これは「脇勘請」と称します。
この形は鳥居の原始形式を示すもので、 榊の束は 12(閏年13)あり  月々の農作物の出来ぐあいを占った太古の風俗をそのままに伝えていると言われております。


返信: 新緑の京都3 - ゆり 2022/04/24(Sun) 17:29 No.29702
大社あらゆるところ 山吹の花ばかり。


返信: 新緑の京都3 - ゆり 2022/04/24(Sun) 17:30 No.29703
私たちが普段見る黄色の山吹。


返信: 新緑の京都3 - ゆり 2022/04/24(Sun) 17:32 No.29704

白い山吹。



返信: 新緑の京都3 - ゆり 2022/04/24(Sun) 17:36 No.29705
黄色と緑に囲まれて。

今仁なって、なぜ ここは山吹がこんなに 植えてあるのか

多いのに 気を取られ 聞き忘れてしまいました
知っておられる方 教えてください。



新緑の京都2 投稿者:ゆり 投稿日:2022/04/24(Sun) 15:24 No.29692   
二日目は バスでお寺参りです。
初めは 皆さんよくご存じの「仁和寺」。
私も 以前 投稿させていただきました。


返信: 新緑の京都2 - ゆり 2022/04/24(Sun) 15:33 No.29693
「仁和寺」の五重塔 重要文化財。
上層から下層にかけての各層の幅にあまり差が見られない姿が特徴。  柱や壁面には真言八祖や仏をはじめ菊花文様などが描かれる



返信: 新緑の京都2 - ゆり 2022/04/24(Sun) 15:37 No.29694

普段は 拝見できませんが 特別 見せていただきました。
塔の外より写す。



返信: 新緑の京都2 - ゆり 2022/04/24(Sun) 15:41 No.29695
金堂。
本堂。
本尊は阿弥陀三尊。
1644年作。



返信: 新緑の京都2 - ゆり 2022/04/24(Sun) 15:49 No.29696
内から写した仁王門。
表の街道すれすれに 立っている仁王門。
仁和寺の正門。平安時代の伝統である和様で建てた。



返信: 新緑の京都2 - ゆり 2022/04/24(Sun) 15:58 No.29697
勅使門。
このご門は 色々と 細部に素晴らしい彫刻などありで 威厳と華やかさを備えている。

 よく テレビに出ていますね。

私達は仁和寺は 好きでよく訪れていますので 御殿の見学はやめました。



返信: 新緑の京都2 - ゆり 2022/04/24(Sun) 16:10 No.29698
桜の名所です。 お室の桜
御衣黄桜が咲いておりました。
もう 時期が遅く 普通の桜は葉桜になっておりましたが
八重の桜が 咲いておりました。
根元の土が 硬いので 根が広がらなく そのため 幹が低く
お室の桜の特徴になっております。 一度 子供達を連れて 花見にきたことがあり、北白川からですと 遠かったです。

御衣黄桜の花の真ん中が赤くなっているのは 満開。



返信: 新緑の京都2 - ゆり 2022/04/24(Sun) 16:16 No.29699

八重桜1



返信: 新緑の京都2 - ゆり 2022/04/24(Sun) 16:25 No.29700

八重桜2



新緑の京都1 投稿者:ゆり 投稿日:2022/04/24(Sun) 14:37 No.29687   
ホテルのロビーに午後3時に集合。 4連泊のホテル・オオクラは 街の中で 何処へ出かけるのにも便利 慣れた京都ですから
二人とも 安心しております。

初めは 2年坂・3年坂・八坂の塔の周辺散策。

コロナで 人の数も減り さみしかったです。 (4時ごろ)


返信: 新緑の京都1 - ゆり 2022/04/24(Sun) 14:57 No.29688
友人のお見舞いに来たのは2年半前。
早いものです。
この写真の 「ねねの道」も 寧々没後400年記念行事で
綺麗な 石畳の道になり 綺麗になりすぎ 主人は 目をパチクり、パチクリしておりました。
私は嫁や娘たちに 和紙のお手紙用品を求め お店の ご主人とおしゃべり出来ました。



返信: 新緑の京都1 - ゆり 2022/04/24(Sun) 15:08 No.29689
今日の夕食は日本画家の竹内栖鳳の旧宅を改装した「the sodoh」で 変わったイタリアンでした。
お屋敷が広く 庭も素敵でしたので また 訪れようと話したことでした。



返信: 新緑の京都1 - ゆり 2022/04/24(Sun) 15:13 No.29690
食後は 皆さんで 高台寺のライト・アップを観賞。


返信: 新緑の京都1 - ゆり 2022/04/24(Sun) 15:16 No.29691

 車の車窓から 懐かしい八坂さんを見て ホテルに戻りました。



この冬の2冊の本 投稿者:クルメープル 投稿日:2022/04/21(Thu) 15:09 No.29677   
こんにちは 天空快女さん
サンカヨウの花、すばらしい!透明なガラスのような花弁、何とも言えない感じです。もうお目にかかる機会もないでしょう、ありがとうございました。

みなさん 
もう4月も半ば過ぎ、早いものですね。
そこでこの冬(2・3月)に読んだ本の中で興趣深かったものを2冊ご紹介します。

1)同志少女よ、敵を撃て(逢坂<アイサカ>冬馬)

この小説は第二次大戦、独・ソ戦の話。ドイツ兵に母を殺された少女が狙撃兵(スナイパー)として鍛えられドイツ兵を狙撃して行く物語です。ウクライナ戦争でもロシア、ウクライナ両国の女性スナイパーが話題になっていますが、女性はスナイパーとして適しているのだそうですね。

遠方から狙撃されると、突然隣の人が倒されてその後から銃声が聞こえてくる(1000mからなら3秒後くらい)・・不気味ななことで、戦場でもこれが続くとパニックになるみたいです。ロシア将官が殺害さたれたのも狙撃によるとのこと。

この本を読み終えてしばらくして、ウクライナ戦争が始まりました。独ソ戦ではソ連は祖国を守る立場、ところがウクライナにおいてはナチスと同じ侵略者。あれだけ悲惨な戦争をしてきたのに、かっては同じ国民だったウクライナの人に、あんなに無残なことをしかけられるとは想像もできません。
この本から、壮絶な市街戦の様相を少しでも感じ取ってもらえたらと思ってご紹介しました。

・・ついでに。この本も本屋大賞を受賞しました。

返信: この冬の2冊の本 - クルメープル 2022/04/21(Thu) 16:39 No.29678
続きです。
2)清少納言を探して、フィンランドから京都へ(ミア・カンキマキ、著)

先の本は凄惨な内容ですが、こちらは表題から察せられる通りとても優しく楽しい本です。

著者は38歳、編集などを職とする独身のフィンランド人。枕草子を読んで清少納言に憧れ(?)て、どんな人だろうかと調べに京都へ。その紀行文なので明るく読みやすい。

みなさん、枕草子をどのくらい覚えておられますか?
はるか離れた日本の(それも昔、昔の・・)、枕草子が大好きという著者に敬服しました。

彼女が日本に来られたのは、ある期間仕事を続けた人は、1年間の休暇を取得できるというシステムが確立されているため、これは良いですね、さすがフィンランド!

そんな状況ですから、京都では吉田山近辺の外国人向けのシェアハウスみたいな家で生活、冬は寒くて夏は暑くて・・と悲鳴を上げています。フィンランド人が寒くてたまらない!なんて、京都はどんな寒さでしょうね?生活されていたゆりさん、どのように感じられたでしょうか?

いろいろな読み方が出来ると思いますが、フィンランドから来た女性が、カルチャーショックを受けながら、悪戦苦闘する滞在記として読むだけでも楽しいですよ。


返信: この冬の2冊の本 - クルメープル 2022/04/21(Thu) 16:43 No.29679
訂正です。

清少納言を探して、フィンランドから京都へ。
ではなく
清少納言を求めて・・です。

すみません。


返信: この冬の2冊の本 - 光龍氏 2022/04/21(Thu) 22:00 No.29680
クルメープルさん

ご自宅に図書館を設置しておられるだけあって、読書家でもあらせられるのですね。

『清少納言を求めて、フィンランドから京都へ』(ミア・カンキマキ 著、末延 弘子 翻訳、発行:草思社、四六判 496ページ 、定価 2,000円+税 、初版 2021年8月4日発行)のこと教えて下さりありがとうございました。早速求めて読みます。

実は小生も清少納言のファンなのです。彼女の用いる語彙の豊富さにあこがれ、昭和40年から半田高校の同僚と作り始めた『枕草子総索引』(右文書院)が完成したのが昭和42年11月20日でした。全ての単語を「あいうえお順」に並べ、所在を「岩波古典文学大系」の頁・行で示したものです。 (国文学会に寄与していると自認)

その後も、「『めでたし』の語誌上−枕草子・源氏物語を中心に−』(椙山女学園大学研究論集13、1981)、「『枕草子』積善寺供養の段における新解釈」(「後藤重郎先生古稀記念国語国文学論集」和泉書院、1991)など『枕草子』関係の論文を書いております。また20年ほど前、栄中日文化センターで40人くらいの受講生と通読しました。 と言う次第で御教示感謝です。

*昭和40年の時点で、『源氏物語』の語彙総索引は、“『源氏物語新釋用語索引』上下(吉澤義則/木之下正雄共著、昭和27年平凡社刊)”が存在し利用していたのに、『枕草子』の総索引はまだ無かったのです。以後、次々と古典文学の語彙総索引が刊行されました。私も、『狭衣物語』『住吉物語』の索引を作りました。



返信: この冬の2冊の本 - 天空快女 2022/04/22(Fri) 06:13 No.29681
クルメープルさん

本当に読書家でいらしゃいますね。九重の別荘で、季節の足音に耳を澄ませながら、眼は活字を追い、そして、頭は世界中を駆け巡っておられる姿が浮かびます!。

*女性はスナイパーとして適しているとは、全く存じませんが狙った獲物は逃がさない事か・・・⌒('-'*)⌒゜~*☆ウフフ♪と、勝手に想像しています。
 しかし、今のソ連のウクライナ侵攻、気の毒で、観ておられません。早く終息する事を願って止みません!

*清少納言を探して、フィンランドから京都へですか。凄い方ですね。思い出しました。清少納言でなく、紫式部です。式部が源氏物語を執筆の石山寺を10回生で訪れた思い出です。もう、この年齢、再度の来訪は不可ですが、やはり、素晴らしい思い出となりました。
 光龍氏の感想を楽しみに待ちましょう!

*20日は、万葉集で柿本人麻呂の持統朝の讃歌や、近江への旅を学んできました。

写真は早朝登山が日課の私、本宮山スタート地点の駐車場から、朝陽を望むです!



返信: この冬の2冊の本 - 白いブランコ 2022/04/22(Fri) 11:17 No.29682
クルメープルさん

ようこそ。ようこそ。ようこそ。
ご無沙汰いたしておりました。 本を沢山お読みですね ご紹介ありがとうございます

談話室へ投稿の皆さん写真がとてもお上手で美しい写真を届けてくださいます

久留米の佐野さんも繊細な美しい写真をお撮りですね
先日の青い空としだれ桜 オオヤマレンゲ 風樹荘 ETC

又。話題提供としてポツンと一軒家 しいたけ栽培などなど記憶いたしております
私が一番関心を持ちましたのは動脈硬化トクロレラのかかわりについてです
血管のやわらかさしなやかさは健康の源と思っています
今や血管年齢という言葉は常識となりました
日々血管をしなやかにして血のめぐりをよくすることをモットーに生きています今日この頃やはりクロレラはよいのでしょうね〜。     

さて。4月も末に・・。  相変わらずのプーチン。
やはり5月9日の記念日が一つの目標なのでしょうか。

この辺で区切ります



返信: この冬の2冊の本 - 白いブランコ 2022/04/24(Sun) 08:07 No.29685
おはようございます

素敵なネモヒラの園ありがとうございます
私も大好きな花のひとつです

西中卒ですが・・。小学校は違いますしお話をしたことはないみたいですね  魔女さんとも 小中同じ学校でしたが・・。クラスは違いましたのでどのような魔女なのか今だにさっぱり
わからないのですよ

今後ともよろしく

ハンドルネームはビリーバンバンのそれです 歌も大好きでしたので・・。
そろそろ名前替えしようと思っていま〜す



みなさん天候不順の日々ですどうぞお体たいせつに。



ネモフィラの花 投稿者:クルメープル 投稿日:2022/04/23(Sat) 23:48 No.29683   
こんばんは クルメープルです。

光龍氏さん 
清少納言の専門家ですね。どんな感想を持たれるでしょうか?
国文学にいろいろ貢献しておられること、敬服しています。

天空快女さん、 
狙撃は待つことが大部分なので、じっくり待つことは女性の方が得意なのだ、読んだことがあります(時には2日でも3日でも待っているシーンを読みました)。狙った獲物は逃さない・・これも女性の方が上ですかね?

白いブランコさん
はじめまして。確か西部中ご卒業ですね?直接お会いしたことはりませんが、これからもよろしくお願いします。
歌壇でご活躍の様子、感心して拝見しています。私は本(小説他)、音楽、美術など鑑賞するのは大好きですが、創作は全くダメです。音楽演奏、歌を詠むなどされる方には感服するばかりです。
ところでハンドルネーム「白いブランコ」は、あの”白いブランコ”由来ですか?ちょっと気になりまして。

写真はネモフィラ。青の洞門(菊池寛の”恩讐の彼方に”で描かれた)の近くです。昨日、楓樹荘への途次寄り道。規模は大きくないのですが、かなり楽しめました。花の向こうの崖に洞門が通っています。半円の穴は洞窟への外光取り入れ窓です。


返信: ネモフィラの花 - クルメープル 2022/04/23(Sat) 23:51 No.29684
ネモフィラのアップです。
この青い色が良いですね。大好きです。



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