華厳寺

	８００ｍほどの谷汲山華厳寺（たにぐみさんけごんじ）参道を、モミジと会話を楽しみつつ、のんびり山門に向かう。


	参道途中の見事なモミジ
	参道途中の見事なモミジ
	西国第33番満願霊場　谷汲山華厳寺の仁王門. 仁王門から本殿まで紅葉参道は続きます。
	境内のモミジ石段を登ると奥が本堂


	本堂より更に左に登ると「満願堂」満願堂まで登った健脚組です。（でも、氏原よしこさんが見あたりません?）
	境内の地蔵菩薩参詣・紅葉鑑賞を終えて
	記念撮影もう１枚３列目：小澤武夫２列目左から：高田孝一、尾崎佳津子、岡田照代、岩瀬美子、林京子、及部時枝、氏原よし子、神谷清美、井上みなえ、落合奈津江、荻野高司、森島勝義１列目左から：石井良幸、小林岑男、平田邦夫、朝倉義孝、山口孝子、丸山洋乃
（閑徒さん）両界山横蔵寺と谷汲山華厳寺紅葉観賞を11月26日、年に一度あるかないかの好天のうちに19名の「こうてん」メンバーを乗せ、和気あいあいのうちにバスツアーを楽しんできた。このツアーの目的は勿論紅葉観賞であるが、他にグループの懇親と闘病中の小澤武夫さんを励ます会を兼ねていた。バスの運転はPC関係で大変お世話になっている25回生鈴木誠氏にお願いした。豊川・国府で14人を乗せ、快適な運転で順調に東名・名神を走り、予定のコースにない秀吉が作ったといわれる、長良川河畔墨俣城、別名「一夜城」を経由して大垣に向かった。大垣で小澤さんを含む5名を拾い、食事場所のそば処「如庵」（店主曰く―日本で一番良いそばを使ったそば打ち処）―で昼食、目的地横蔵寺・華厳時を巡って楽しい秋の一日を過ごしてきた。今後もこのようなバスツアーの企画をすることを申し合わせた。なお「こうてん会」忘年会の幹事尾崎さんより「盛大に楽しく一年を締めくくろう」の決意表明を受け、再開を楽しみに帰宅した。