変な駅間歩き
06年8月19日 大恩寺
「ヒメハルゼミ」だそうです。
「本堂」だと思います。
反対側は「御津バイパス」です。
お寺に必ずある「浄水」と書かれた施設です。「名前」はなんと言うのでしょう?
さて「御津山」に向かいましょう!
「御津山」のふもとの「大恩寺」にやってきました。「御津山」の事を地元の年配のかたは「大恩寺山」と呼びます。
それを聞いたコドモは、意味がわからんので、たいてい「ライオンジさん」だと勘違いします。ワタシもそうでした。
「鐘つき堂」のようです。
境内から「山門」を.......
「ユリ」の花が.......
「巨木」群。「御津山(みとやま)」は「雑木林(ざつぼくりん)」です。
入口まで降りてきました。
「御津山(みとさん)大恩寺(だいおんじ)」です。
「この「紋所」が眼にはいらぬか!? 控えおろ〜」。
「大恩寺」の名前の由来です。
「徳川家康」公がこの寺に何か「大恩」を受けたのだそうです。
どういう「恩」かワタシは知りませんが、立ち寄ったら「お湯」ばっか飲ませて「茶」が出てこんので「湯たく山茶くれん寺」に改名させてしまった、どこぞの「関白」のおっさんよりは、大分「丸い」おかただったようです。