実は一度やってみたかった「歌謡曲」というか「演歌」風に朝鮮、もとい!「挑戦」してみました。

「歌手」の「白井やすえ」さんは地元の「カラオケ女王」なんですが、実は「白井宏之」さんの実のお母さんでもあります。

「西方祭音頭」の「新聞」のあたりをみていただければ「この顔」が頻繁に登場しているのに気がついていただけるのでは..........

 詞/曲「白井宏之」
歌「白井やすえ」
編曲/演奏/録音「岩瀬 富美雄」
 詞・曲「白井宏之」

ミカン畑の 緑の山に
白い花咲く 青い空
静かな昼下がり

桜 咲いてる あざやかに
人々集う にぎやかに

ぺちゃんこ山の御津山が
平和な街を包んでる

渡り 飛び交う 青い海
遠くに浮かぶ いわし雲
大きな船とならぶ

さざなみよせる ざわざわと
潮風香る港町

いにしえの浜 引馬野に
あかね色に日が沈む

小川流れる故郷に
稲穂が揺れる 田舎道
のどかな秋の空

野花 咲いてる ゆらゆらと
心地よい風が頬をさわる

ぺちゃんこ山の御津山が
街を見下ろす しあわせそうに

わが故郷