JR 飯田線
02年7月3日 下川合→中部天竜
「神妻沢の飛び地蔵様」という看板です。柳田先生のあの「物語」みたいな世界になってきました。たしかにここらはすでに「山岳」です。「平地人」のワタシを「戦慄」させるモノが出てきても不思議ではありません。
「大河」です。「河」の真ん中で何かやってるヒトが見えますが......
「初めて」見るのに「懐かしい」という風景はあるようです。
赤い「橋」がみえてきました。
「橋」の左側です。「日本」って「美しい国」なのです。ひょっとしたら.....
「中部商店街」だそうです。いきなり「現実」に引き戻されました。そうです「人」はメシを食っていかなかんのです。
この「橋」を渡ります。
「河」です。
今度は「ぼけ除け地蔵尊」だそうです。この地での「地蔵尊」への信仰はかなり強いようです。
「橋」からの光景です。「賽の河原」? 多分それは「感じすぎ」でしょう?
「山道」をしばらく歩くと、その「商店街」のようなものが見えてきました。
意外なことに「なかなか油断できない」商店街でした。「おもちゃ」屋さん「ベビー店」とか.....「まだ生きてる」ようです。
なめちゃいけません!これは「田舎の大都会」ですよ。「街」です。「中部天竜」駅の方向が明確化しました。
「右折」して、あの「赤い橋」を渡るようです。「距離」はまだまだありそうです。
これから、その「赤い橋」を渡ります。
「橋」上からの景色です。
「中部天竜」駅に到着です。と書いたら同窓生の「監視員」さんから指摘。「中部天竜は昔は『なかっぺてんりゅう』と呼ばれていたそうで本当は なかっぺ と言う地名なんでしょうかね。」とのことです。「なかっぺ」イイ響きじゃないですか.....
「駅前」の食堂で腹ごしらえです。「鮎釜飯」「鹿刺定食」「猪丼」などがメニューにありますが、なんかつまらんモノを食べたような記憶があります。次は「佐久間」駅です。