03年4月16日 伊奈→豊橋
名鉄 名古屋本線
「伊奈」駅を降りて「東」へ向かいます。
もうホントにしょっちゅう「クルマ」で走る道です。そういうトコロを「歩く」のは馬鹿バカしいか、と言うと意外に「楽しい」んですね......
「踏切」ですが「明日にでも、すぐ現状を確認しに行ける」光景というのは、なにか面白いモノがあります。
「風景」としては、まぁこんな感じです。
青いネットが妙に綺麗?ただそれだけです。こういう「農法」に知識もなければ、特に興味があるわけでもありません。
やっと「沿線風景」のようなものになってきました。
このような写真に興味を持つのは、同窓生の「監視員」さんだけかも知れませんが....
通称「小坂井バイパス?」が見えてきました。
「けんせつしょう」が、こんなトコロでひっくり返っていました。
ここをくぐって「橋」に向かいました。
「橋」に近づいてきました。
普通のお屋敷のような「株式会社」です。
「奥三河」でよく見かけるモノとは「作者」が異なるようです。
「消防設備・設計・施工」。こういう会社があることは知りませんでした。
こういう「大きな木」は好きです。「スワヒリ語」では「私は木を見た」という表現はできないそうです。では....「私は"木のひと"を見た。"彼"はそこに立っていた」が正解だそうです。
よく見かけるような「機器」です。
「大型車両通行ご遠慮下さい」だそうです。「歩行者」は「ご遠慮」しなくてもイイのでしょうか?
まぁ「ご遠慮」しないで「下」をくぐらせていただきましたが.....
「豊川(とよがわ)放水路」の堤防が見えてきました。「とよがわ」と打って「変換」するとワタシのWinXPでは「と世側」と表示されます。この川は「とよかわ」ではございません。M.S様、よろしくお願いいたします。
「橋」が見えます。
「橋」を渡ると「旧東海道」でした。ここから「豊橋市」のようです。
「 豊橋魚市場」です。なんだか「線路」からは遠く離れてしまったようです。しかしまぁ、とにかく「豊橋」駅まで行けばイイわけですから......「土地勘」があるというのは「強い」ものだな。と思いました。
「表具師」さんだそうです。「古書画修復」!凄いですねぇ。
「豊川市」にワタシの知り合いで、こういう古い看板の収集で全国的に有名な方がいらっしゃいます。このあたりは「Bクラス」のようですが.....
「建具屋」さんです。「表具師」さんといい、この辺りは昔からの「技術」のまちなのかも知れません。
今度は「お米屋」さんのようです。「ご飯が基本」というコピーがシンプル。「こめくら」と発音するようです。
「飼料」「大豆」「油脂」だそうです。ワタシはこの年になるまで「豊橋市」にこんな渋い「商店街」があることを知りませんでした。
いいんじゃないでしょうか!?「下地」は「しもじ」と読みます。
「豊川(とよがわ)」だと思います。
「橋」を渡ります。
仮にも「外車」が「8万円」!ほぅ〜。
もはや降参です。「とらんまの」って?
●同窓生の「otaka」さんから意見が寄せられました。
「「屋久杉」と「欄間」の「きりしま」ではなかろうか?」」
●たぶんそうだと思います。
「二度揚 とんかつ」。「包丁人味○」じゃなくて「ミスター味っ○」に出てきたやつですね?
この家の上部構造が......
この「階段状」になった「窓」はいったい......?
お店の前に人だかりが.....「不幸」でなければ良いのですが。
やっと「沿線」に戻ってきました。
消火栓に「手筒花火」の絵です。なんかモノスゴクふさわしいような、逆のような.....
「架道橋」です。
この眺めに誘われて、つい線路の反対側に行ってしまいました。
「豊橋」駅は近いようです。
某「醤油」メーカーさんで見掛けました。凄い「量」です。
JR「豊橋」駅「西口」に着きました。名鉄「名古屋本線」の「東」の終着駅でもあります。また、その他様々な路線の駅でもあります。
●JR:新幹線=「東海道新幹線」
●JR:複線の幹線=「東海道本線」
●JR:単線のローカル線=「飯田線」
●名古屋鉄道:複線の幹線=「名古屋本線」
●豊橋鉄道:単線のローカル線=「渥美線」
●豊橋鉄道:路面電車=「市内線」?
と「リニアモーターカー」や「モノレール」等の特殊なものを除けば「無いのは地下鉄くらい」と言われるほど、あらゆるタイプの「鉄道」が集結するマニア垂涎の「駅」として全国的に有名です。
ただし今回の写真は「裏口」ですが......
「豊鉄 渥美線」に乗換。
「豊鉄 市内線」に乗換。
「JR 飯田線」に乗換。
「JR 東海道本線」に乗換。