明知鉄道
10年4月28日 明智駅周辺と大正村

せっかく来たんだし、時間もあるので、駅のまわりをうろついてみることにしました。

日本大正村」というのは、ふつうの「アミューズメントパーク」のように「ゲート」があって「入場料」を払う、というシステムではないようです。

このあたり一帯が、いわばすべて「大正村」で、街の中にさまざまな施設が立っているようです。

ところどころに、こんな「案内板」が立っています。

逓信資料館」だそうです。

その右どなりは、現在の「明智郵便局です。

「大正村資料館」だそうです。

「6.」の左には、こんな「路地」が・・・

見上げれば・・・

なつかしい「消防ポンプ」に誘われて・・・・

この「大正の館」に入ってみます。

意外に質素な入口です。

「洗い場」とありますが、何をあらうのでしょうか?

洗濯? あるいは・・・

その「洗い場」の上です。

その「お屋敷」の内部です。 左にあるのは「電話室」です。

「人力車」と、むこうは「オルガン」のようです。

その奥の部屋です。

実際にあがりこむこともできます。

外光に浮かびあがる、ミシンと扇風機。

「函階段」だそうです。

「かまど」だと思います。 「ポリ製のゴミ箱」が残念。

外に出ると青空が眩しい。

またすこし「街」を歩きます。

「大正の館」だそうです。

そろそろ「明知鉄道:恵那行き」の発車時刻です。

この「団体さん」といっしょに「明智駅」にもどります。

おっこれは! と思って写真を撮りました。

「公園のトイレ」でした。

こういう建物もありました。

「我流 手打ちそば」だそうです。 う〜む。

「東京から東濃へ」だそうです。 一応「韻」を踏んでいるところが・・・