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旅の参考書
ベトナム・カンボジア
Mini menu : ホーチミン / トム・ワット / ハノイ
スライドショー・ハノイ10枚(中画面:1024×768)
(資料提供:フリージアさん/2009年11月)
●各画像クリックで、1024×768ピクセル枠に拡大表示します/拡大画面下の矢印クリックで、前後の拡大画像にも移動できます(大画面PCに便利です)
●拡大表示されたものの内、更に拡大表示できるものもあります
ベトナム
ベトナム社会主義共和国
国旗は赤色、中央に黄色の星。赤は血を、黄色の星は国内の民族の団結と統一を示す。
首都:ハノイ
気候 南北に長い地形のため、ホーチミン(南)とハノイ(北)などでは乾季はことなります。日本の夏〜初秋?
昨夜18時頃カンボジアを発ち(2時間のフライト)、22時ごろからの夕食となり、ホテルに着いたのは23:30頃となりました。今日は旅の5日目、あとはハノイ市内、ハロン湾を残すのみとなりました。
ハノイ〜ハロン湾
ハノイ旧市街で観た、水上人形劇のフィナーレ・人形使いさん達
旧市街を散策
玉山祠(祠=ほこら)。ホアン・キエム湖上にある。13世紀に元の侵攻を撃退したチャン・フン・ダオ将軍が祭られています。祠へは、湖にかかる‘赤い太鼓橋’をわたりました。
玉山祠と旧市街をつなぐ‘赤い太鼓橋’
旧市街散策
おみやげ屋さん
もっと奥に行くと
ハロン湾への途中/バッチャン村では、ベトナムを代表するバッチャン焼きの工房に寄りました。小さな村に2000もの窯があるそうです。バリエーションが豊富で、値段も安い。刺繍工房にも行きました。日本でも雑貨屋さんで、ベトナムの刺繍製品を見かけていましたが、ミシンで作っているのだろう、ぐらいに思っていました。半信半疑でしたが、実際に、細い糸で作品が出来上がるのを見て、手刺繍の素晴らしさを再認識致しました。
ハロン湾をクルージング/水上生活しながら果物を売る人
ハロン湾
20数年ぶりに一緒に(娘と)行けそうだからと、後の事はぜ〜んぶ目を瞑って、この「カンボジアとベトナム」にやって来ました。ここハロン湾まで辿り来て、どうやら無事に終えて帰れそうです。この旅もきょうで終わるかと思い、振り返って、感慨に耽っています。思い出をいっぱいありがとう。皆様ありがとうございました。
ハロン湾(世界遺産)
せっかくの ハロン湾ですのに、よい写真が撮れませんでした。(幻想的な素敵な写真です/編集子)
(楓さん)
フリ-ジアさん、母娘だけの旅が実現出来たとは 最高なラッキ-チャンスをゲットされましたね。素晴らしい思い出が出来 良かったですね。世界遺産をテレビで時々見ますが、友達がその場に立ち、色んな角度から撮られた写真と思えば より関心が湧き、楽しく見せて頂き 有難う御座いました。
(ゆりさん)
ステキなお写真 ありがとうございました。タイには参りましたが、隣国ですので石仏のお顔など似ているところがあり、未知の国、興味がわきました。アンコール遺跡とハロン湾を見たいです。いつも貴女はよい笑顔をなさっておられるが今度の旅は一層 輝いた笑顔で、最高の旅をなさったことでしょう。
(編集子)
色々な光景などに感心するばかり。中でも驚いたのは、No.6095の「ほこら」入り口の「漢字」。この国でも漢字が使われているのですね。しかもその文字の素晴らしいこと。
僕は習字はカナ釘流でひどいもので、見る目もありません。でも「水」とか「渡」とか、一文字を見てもそのバランスの素晴らしさ・美しさは格別です。全文字を並べての美しさ、漢字の美しさを再認識させられました。この文字を門に刻むための「下地」を書いた人は余程の達人なのでしょうが、この国には、そんな文字の書ける人が多数いるのでしょうね。妙な所で感心してしまいました。
(フリージアさん)
楓さん ゆりさん 小澤さん ご覧下さり、コメントを戴き、ありがとうございます。
小澤さん 漢字の美しさに、感想を述べておられますが、ツアーの人からも、漢字に関して質問が出ました。“ベトナムの人達は今、漢字を使っていますか?”にハノイのガイドさんは、「漢字を使える人は殆ど無くなっていて、読めるのは、研究している学者ぐらいです。自分も51才ですが、読めません」とのことでした。街の中に漢字は見るし、情景も中国に似ているので、何となく、皆読めるだろうと思い込んでいました。永くフランスの支配下にあるうちに、中国の影響もうすらぎ、漢字も使わなくなってしまったのでしょうか。韓国でも、名前で漢字は残っていても、ハングルに変っているそうです。いまは、「漢字」を使うのは、日本だけなのでしょうか。
漢字をそのように見ますと、面白いなあ〜 と思います。中国も略字になっており、日本も今は、古い漢字を使わなくなっています。いま「古い漢字」を使っているのは、台湾だけと聞きました。世の中は、変わって行きますね。
‘行く川の流れはもとの流れにあらずして〜 ’
(ファーマーさん)
フリージアさん  楽しい旅 投稿いただきありがとうございました。40余枚の綺麗な写真を見て、自分も旅をしたような気分になりました。余り、海外旅行をしていませんので、フリージアさんや、ゆりさん、スターダストさん、teruyoさんたちの旅物語で楽しませていただいております。ありがたいことだと感謝しています。
今回、一番、小生が感心したのは、亭主と子供二人を残してお嬢さんが母親との旅に出られたことです。お嬢さんの常日頃の生活姿勢が、旅へ送り出してくれたのでしょうね。お孫さんの独立心にも拍手を送りたいと思います。(写真は、自宅の庭のツバキです。)
('09.12.17 初掲) ←前ページ /