愛環線
03年7月31日 四郷→保見
さて「保見」駅に向かって.......
現在は「四郷」→「保見(ほみ)」間には「貝津」という駅が新設されています。したがって今日も「長距離」です。
「四郷」駅に降り立ちました。
ホームが「高い」せいもあって、なかなかの「眺望」が望めます。
こんな「道路」を歩きます。
小さな「川」を「愛環線」が渡っていきます。
「西暦851年」からある「神社」だそうです。
この「鳥居」も1000年以上立っているんでしょうか?
「境内」に「遊具」があったりはしないようです。
巨大な「トランス」のようにも見えますが......何でしょうか?
「愛環線」用の「変電所」でしょうか?
「警察」かと思ったら「中○大学」製の看板でした。
今度は「お寺」がありました。
「参道」には「駐車禁止」と書かれていました。「現代文明」と「伝統」の折り合い。とでも言いましょうか.....
「赤」や「緑」の旗がたくさん立っています。
今から「帰り」が楽しみです。今日「初めて」見た「景色」を「数分間」で「見直しながら」帰るのも「駅間歩き」の楽しみのひとつです。
日本の「田園風景」の名物「鉄塔」です。
この写真は気に入ってます。「電線」も写りこんでいないようですし......
「架道橋」ですが、ちょっと変わったデザインだと思います。
「貝津神社」です。
あまり大きくはありませんが、居心地の良さそうな「空間」だなと思いました。
今度は「お寺」です。
こんな「水路」もありました。
「2枚」貼ることで「効果」を上げているようです。
景色はどんどん「のどか」になっていきます。
このあたりで「飯田」という地名を目にするとは思いませんでした。「街道沿いには多くの寺院や神社が散在しています」だそうです。確かにそうでした。
またまた「寺院」です。
プラットフォームからの光景です。
落ち着いた雰囲気の「長善寺」です。
道はうねりながら「愛環線」に近づいていきます。
「保見」駅に着きました。「車掌車」が展示してあります。
ピカピカに磨き上げられています。「換算 0.8」とは?
「駅名」を撮りました。
ただの「ゴミ置場」ではありません。「担当者」がいて「分別のしかた」を教えてくれます。しかも「どの種類」のゴミも「毎日」受け付けてくれるようです。また「開設時間」でお分かりのように、無理して「早朝」ゴミを出す必要はありません。

ワタシがいる間にも、3人くらい「主婦」と思われるかたが「車」に「ゴミ袋」を積んで訪れて来ました。
次回は「篠原」駅です。
と左のように書いたら、お馴染みの「監視員」さんから指摘。

「換算 0.8」とは?>換算両数のことでこの車掌車は貨物列車編成を組むときの車両(10トンを1両と換算する)の重量を換算両数で表す、って事です。この車掌車は8トンって事になります。
要するに機関車の牽引定数が100とすると30トン貨物車(換算両数3)が33両で99+車掌車0.8=99.8で34両編成が組める、ってことですね。まあ、それだけでは有りませんが・・・長さも関係するので・・・・
」との事ですが、これはワタシには無理です。ヨーロッパ人なら「I d
on't know」とか言って「両手」を拡げて首をすくめるシーンです。