名鉄 名古屋本線
10年7月10日 二ツ杁新川橋

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「こんちわ~っす」

いきなり挨拶されたので「どうも~」とか答えました。
この街の「防犯意識」はかなり高いようです。 つまり・・・

(1) 「不審者警戒中」の表示を街中に貼る。
(2) 知らないひとに挨拶をする運動を展開する。

などが実行されているようです。 (2) はちょっと矛盾のようですが、「コンビニ」で大きな声で「いらっしゃいませ こんにちは~」と、お客さんに声をかけるのと同じ効果がありそうです。

---つまり人間は「あなたのことを見ていますよ」と宣言されると、悪いことをしにくくなるらしいんです。  最悪でも、「この街はやめといて、隣町でやろう」とかの心理が働くようですää
線路沿いをちょっとそれたら「変電所」がありました。
変電所の注意書きです。 これは前にも見かけたことがあります。

個人的に「パンツ犬 ( けん ) 」タイプと呼んでますää
これは初めてです。

作業服がだぶついているところを見ると、おこさまのようです。 今後「 だぶだぶ少年 」タイプと呼ぶことにします。
下って登るタイプの「架道橋」です。

小学生のとき、こういう架道橋をくぐって通学していました。
あれっ? これは「駅」みたいに見えますが・・・
やっぱり「駅」のようなので、回り道してアプローチしています。

その途中で見かけた「集会場」です。 

---「祠 (ほこら) 」があったり、建築様式 (?) がなにだったり ( よ~知らん )、ちょっと不思議な建物だと思います。
こんな路地をぬけます。 左に見えるのが「駅」のようです。 
で、この階段を登ります。

こういうところのこういう階段は、たいてい川の堤防に出ます。 ( まれにパチンコ屋や巨大ショッピングモールの駐車場に出たりしますが・・・)
ビンゴ~! 川ですää
ふりむくと・・・うわっ! なんだこの巨大建造物は! 

マウスポインタ を画面に重ねていただきますと、「中高年性遠視」のかたでも「駅名」をらくに確認できますޥ
命名「でっぱり飲み屋さん」。

名前のわけは、ポインタを画面に重ねるとわかりますää
風情あるひとでした。
駅の横はすぐ「踏切」です。 むこうに橋が見えます。

戻る。
エントランスです。
「構内」の設備は他の駅とあまり変わりません。 無人駅のようです。
改札口です。 みぎはしに青年が写りこんでいますが・・・
近くの「甚目寺 ( じもくじ ) 」からやってきたそうです。 

( 悪趣味かも知れませんが ) ワタシ「鉄」のおかたの写真を撮るのがすきです。
「14.」の踏切から。 「二ツ杁駅」方面です。