名鉄 名古屋本線
10年7月23日 国府宮⇒島氏永

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青と緑と赤、これが「名鉄」の色ですね
あぜ道に・・・なにかの目印だと思うんですが・・・
暑いんです
この列車も行きます。
ひとりの闊達なおばちゃんに出会いました。

「そこの踏切こえて、真ん中の道」を行くと駅だそうです。

「真ん中じゃないとホームに入れないから!」だそうです。 しかし「真ん中」と言われても・・・???
その踏切から。 国府宮駅方面です。
あの~、だれもご存知ないと思いますが、豊川市御津 ( みと ) 町 下佐脇 ( しもさわき ) という地区の景色が、これそっくりなんです
「水路」があります。
「大日寺」だそうです。 地図によると、どうもこれは「おばちゃん」の言う「右の道」のようです。 つまり「行き過ぎた」みたいです。
で、ちょっと引き返して、この路地にはいります。
たしかに「真ん中」の道だと言えば、いえないこともありません
別のお寺にぶつかります。
すぐ右は「神社」です。 鳥居の上にカラスがいます
左を行きます。 この自転車の女性も、どうやら「駅」にむかうようです。
田んぼのむこうを「ミュースカイ」が走りぬけます。
夏です。 
やっと「島氏永 ( しまうじなが ) 駅」に着きました
駅構内をよこぎる踏切です。
「駅名票」とかを撮ろうと思ってホームに上がったら「普通:須ヶ口行」がやってきました。

習慣とは怖いもので、別に急いで帰る必要もないのに、あわてて飛び乗ってしまいました