明知鉄道
10年3月30日 阿木→飯羽間




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この「おばちゃん」に道を尋ねました。 「そこの電柱を左曲がって右」

「おばちゃん」の指示は、いつも「Simple」で「的確」。

これが「そこの電柱」です。

「左」に曲がりました。 なるほど「線路」にぶつかります。

ここを「右」です。

「アケチ10形」がやってきました。 この線路にそっていけば「飯羽間 (いいばま) 駅」というわけです。

ゆったりと通過していきます。

「阿木 / 恵那」方面へ去っていきます。

---ここで「重大」なことに気づきました。
 今のに「乗り遅れた」というコトは ?

「レール」です。 

「レール」のむこうは、こんな景色です。

「踏切」がありました。

「PC (プレストレストコンクリート) 」製の「マクラギ」ではなく、ほんものの「木製」の「枕木」です。

「ジョイント」部です。

「木」が植えられた (?) 「築堤 (ちくてい) 」です。

これは「鉄道施設」ではありませんね。 

例によって「緑色」の「鉄橋」です。

こんな小川もあります。

見えてきました !  「飯羽間駅」のようです。

駅全景です。

左から「駅名票」「待合室」、そして「トイレ」のようです。

反対側は、こんな「景色」です。

駅のすぐ横にある「踏切」です。

その「踏切」から。

「阿木 / 恵那」方面です。

「ホーム」に到着です。

「駅名票」です。

「枠」は古びているのに「票」が真新しいのは、08年12月25日に新駅「極楽駅」が開業したからのようです。

「明知鉄道」名物の「駅名票の裏」です。

ごらんのように「駅名」が馬鹿でかい字で書かれています。

「農村景観日本一」だそうです。 「N−1 グランプリ優勝」です!

線路のむこうには、こんな「景観」がひろがります。

「6.」で気づいた「重大なこと」がこれです! 

今から約1時間、ここで「ヒマ」をつぶすことになります。

「う〜ん 電柱にすら風情がただよう」などと「ひとりごと」を言ってみたり・・・

「極楽駅」方面です。

そうかぁ ワタシの「召される日」は近いのか? とか思ってみたり・・・

「駅」の裏側に回ってみたり・・・

「待合室」の室内を撮ってみたり・・・

ところで、この「待合室」に坐っていると、前の道路を通る「バイク」や「自転車」のひとが、例外なく「珍しそうに」ワタシを見ていくんですね。

要するに、「珍しい」んだと思います。

おっとこんな「ポスター」がありました。

クリックすると拡大します。

やってきたのは「下り:明智行き」です。

その「サイドビュー」です。 「派手」です。

裏の家では「おとうさん」が何か燃やし始めました。