ヨルダン1:ネボ山 |
モーゼがエジプト王の迫害をのがれ、ネボ山を終焉の地とした。モーゼはマダバの西にあるネボ山で「あれが 約束の地だ」と率いてきた民にパレスチナに向かうよう促し、自身は山上からそれ見守 ったとされている。 |
|
|
|
|
|
|
ネボ山の入り口 |
ネボ山のモニュメント |
モーゼの墓。山頂からの眺めもよく死海も見えました |
モーゼを記念した教会が4世紀にはたてられたとされており、現在のフランシスコ修道会の教会内部にその遺構が残されている |
天の神まで届くようにとイタリア人が建てた蛇がからむ杖 |
|
|
|
←(フリージアさんより) ゆりさん 中東の旅から お帰りなさい。 何しろ遠い国なので、訪れるのは簡単ではありませんが、歴史遺産の宝庫、砂漠や、赤い岩山の不思議な自然美、イスラムとユダヤなど等、旅する者を別世界へと誘ってくれますね。懐かしい旅(1999の11月)を思い出し、もう一度楽しませて頂く事が出来、よろこんでいます。当時の写真1枚投稿します。 |
地図のモザイク |
(返信:フリージアさん) |
(ファーマーさんより) ゆりさん ヨルダン、レバノン、シリアという中東の国は、「油」と「危険」というイメージしかありませんでした。このような国にも歴史的な遺産が沢山あることを、初めて知りました。 少しづつ紹介して下さい。(頭がついていけるように・・・)/フリージアさん 10年も前に、こんな遠い国を観光されたとは、ビックリです。 よく見ると、この写真の左下にフリージアさんが写っていますね。 |
1.聖ジョージ教会のモザイク1。ギリシャ正教で床には6世紀のパレスチナの地図がモザイクで描かれて、地図はところどころ欠けているが、ナイル川や死海、カラクやハママート・マインの温泉なども 見え、また死海から 魚があわてて逃げるところなどあって、ユーモラスで、タイル200万ピース以上で描かれている/2.聖ジヨージ教会のモザイク2/3.聖ジョージ教会と内部のモザイク地図を見る人々 |