天浜線
06年4月3日 寸座→西気賀
「寸座」駅で。これが「徳川家康」公や「坂上田村麻呂」大将軍が「ちょっと座った」石のようです。ワタシも座ってみました。「岩水寺→西鹿島」に戻る。
景色はこんな感じです。「浜名湖」に向かいます。
「街道」を避けたのですが、例によって「戻る」しかなさそうです。
また「架道橋」です。
「鄙」
「景色」はこんな感じです。
廃屋」のようです。
「9.」の横に妖しげな道が.......
なんか「好ましい」ので.......
左側です。
「踏切」です。実は撮ったときには気付かなかったのですが、この「物体」はいったいなんでしょう?
なんか「すっきり」した「架道橋」です。のっけから「石」「コンクリ」と色気のないモノが続いてすみません。
「空」「山」「天浜線」「みかん畑」。
「浜名湖」が見えます。 ■馬鹿と煙は....●まぁそうですね。
本格的に「山道」になってきました。
「天浜線」です。「実景」なんですが「レイアウト」みたいです。
「針葉樹」ばかりです。この地も「東三河」同様「貧し」かったようです。

写真はありませんが「寸座」駅でお話したおばちゃんの言葉が忘れられません。「まぁ安い蜜柑と安い米作って、なんとかやってきただよ」
「山道」は明るくなってきました。
ここで「一服」。
「浜名湖」です。強風のためか「茶色」です。
「小屋」がありました。
「山道」は終わりです。
「下り」ます。多分「国道」に戻れると思いますが......
右から「天浜線」「国道」「浜名湖」です。
だいぶ降りてきました。
「国道」に戻りました。
「天浜線」の魅力は「山」の次に、すぐ「海(浜名湖ですが)」の景色に出会えたりするトコロにもあります。
その上「首都圏」からのアクセスが抜群(新幹線 掛川駅、東名 三ヶ日インター)なため「テレビドラマ」等のロケが良く行われるようです。「海」「お洒落なヨットハーバー」、青春ドラマに欠かせない「昔ながら」の「駅らしい駅」、そして、ちょっとクルマをとばせば「砂漠(中田島砂丘)」まであるんですから.......
「白」と「桃色」が一本に咲いてます。
「西気賀」駅まで1Kmのようです。
歩きます。
「桜」です。
「賛成!」
道路をはさんで2軒の「うなぎ屋」さんが.....実はワタシどちらにも入ったコトがあります。
この「いしいひさい○」さん系のロゴマーク、好きです。
「架道橋」です。
「カモ」さんがいます。

「渡り鳥」には「命がけ」みたいなイメージがあって、そのせいか「演歌」の題材になったりしますが、「カモ」さんは「疲れたら海で休めば」いいワケだし、「まっ今年は別に"繁殖"しなくても」などと「途中でやめてしまう」個体も結構あるということが近年の研究でわかってきたようです。まぁ「自然」にまかせてるようです。
ひときわ目立ちます。「マニア」のおかたでしょうか?
「ヨット」でしょうか?
振り向いて.....「天浜線」が下ってきます。
「浜名湖」「桜」「公園」。
その「公園」に。「遊具」でしょうか?
「快走」する「レールバス」です。
「西気賀」駅です。
「トイレ」は「みかん」や「うなぎ」じゃありません。「高尚」してます。
懐かしい「木製」の「改札口」です。
次は「気賀」駅です。
「気賀」駅方面です。
「ベスト」です!「単線ホーム」の「待合室」として.....
その「室内」です。ペンキのはげ具合など、もはや「骨董品」です。最高!