名鉄 三河線
02年10月7日 新川町→北新川
なんか「お子達」が集まって「密談」しているようです。なんの「相談」でしょうか？
「新川小学校」でした。
「水路」に「コサギ」がいます。
このお地蔵さまを撮ってる時に、うしろからカワイイ声を掛けられました。
■「なんで写真とってるの？」
●「お供えものが上げてあるの珍しい」
■「それ、うちのおばぁちゃんが...」
「ふんごむ」は「西三河」でも言うようです。「踏み込んで、足を取られる」くらいの意味です。「碧南市 Kさん」という署名があります。
「一人」「黙々」と「練習」に励む。「Kさん」かも知れません......
「大時計」の付いた「普通の民家」風の建物。向こうは「お寺」のようです。
「お寺」か「神社」か、どっちでしょうか？
「北新川」駅に向かいます。
振り向いたら、このコたち。
■お兄ちゃんと、双子の妹たち。
●さっき「密談」していた「お子達」です。
今度は「グラウンド」のようなものが見えてきました。
ワタシの「駅間歩き」史上、現在最強の「看板」に出くわしました。
「練習を禁止します」
この一言で「野球」「サッカー」「バスケットボール」「バレーボール」「テニス」「ラグビー」「アメリカンフットボール」「ゴルフ」等、すべての「球技」の「練習を禁止」し、さらに「ラッパ」「エレキギター」「フォークギター」「ドラムス」「和太鼓」「笙」「二胡」「オカリナ」「トーキング・ドラム」等の楽器類の「練習を禁止」し、「ダンス」「ラップ」「アカペラ」「ライブ」「ギグ」等のあらゆる「ストリート・パフォーマンス」系の「練習を禁止」し、もちろん「スケートボード」「ローラースケート」等の「高速移動系」もすべて「練習を禁止」できます。その他「ジャグラー」「バーバリー・オルガン」「ガマの油売り」等「大道芸」系の.......
で、「本番」は特に「禁止」していません。「祭礼」「神事」子供の「通りゃんせ」「馬跳び」「鬼ごっこ」「かくれんぼ」等々......
なんか「民俗学」の大家のような方が「碧南市教育委員会」にはいらっしゃるのかも知れません......
●まぁ「考えすぎ」だとは思いますが....
「愛環線」に戻る。
「プール」のような「施設」が見えてみました。
その「神社」にありました。まぁ「花活け」だとは思いますが、不思議な「空間」です。
その「斜め上」からの写真です。
「単線」で「赤い電車」ですから「三河線」のイラストでしょう。
こんな「風景」の中を歩いて行きます。
またまた「狭い」「踏切」です。横には真新しい「祠」があります。
「境内」で遊ぶ親子連れの皆さん。
その「お堂」です。
一見「普通の民家」のような「お寺さん」です。この頃から増えだしたようです。
前の写真の「右側」です。
「植木鉢」で作った「人形」です。これを見るのが「初めて」なら「ほうっ」と思ったでしょうが、実は「隣家」の玄関に、何年か前に飾られていましたので.....「自作」ではなく「既製品」のようです。
「踏切」を通る「赤い電車」。しつこいようですが、どうも「名古屋本線」を走るものとは微妙に違うような気がします。
「駅前」のタクシー会社です。懐かしい佇まいだと思います。
「北新川」駅です。
左のように書いたら、お馴染みの「監視員」さんから指摘。
「新川町→北新川 25．の電車は６８００系です。こちらは現役バリバリのインバータ車が出る直前の「界磁添加励磁制御・回生ブレーキ付車」ですね。こちらはオール２両編成ですが３９編成７８両在籍していますね。もちろん名古屋本線から各支線までくまなく走ってます。」
というコトです。ワタシの「微妙」な違和感は、どうも「名古屋本線」の「急行」と比べているからのようです。
