駅間うらばなし2

駅間うらばなし1

どうも「カッコ良すぎる」なぁと、前々から「不満」を抱いておりました。実際の「駅間歩き」はもっと「みっともなく」て「じたばた」してるのに.....と。

で、

今さら「本編」のノリを崩すのもなんなので、ここに「駅間うらばなし」のページを新設しました。

よろしくお願いいたします m(._.)m。

天浜線「浜名湖佐久米→寸座」「17.」

2001年に「歩いた」時もまったく同じような写真を撮りました。

ところが後から、いきなり「あんたなんで写真とっとるだね?」
と声をかけられました。

「ヤバイ!」なんか「宗教的理由」で「写真撮影禁止」なのかも知れません。
ヘタすると「写るんです」没収かな?と思いました。

振り向くと「人のよさそうな」「おじさん」がふたりニコニコ笑って立ってました。

「大丈夫だな」と判断したので、「この鳥居はちょっと珍しいと...」「ほうわかるかね?これは全部"自然石"でできとるだよ」。

そのあと「ここ出身で東京に出て成功した○○さんの寄進で....」などという話を聞きながら「19.」近くまで3人で「和気あいあい」で歩きました。

●「浜名湖佐久米」から歩いてきました。
■ほ〜そりゃたいしたモンだ。

などと。

というワケで「思い出」多い「鳥居」です。

天浜線「都田→フルーツパーク」「26.」

これを撮る直前「お爺さん」が自転車で通りました。一応「ウラ」をとっておこうと思い質問しました。

●あれは「天浜線」ですか?
■そうだよ。あっちに行くと浜松、じゃない豊橋、じゃないえ〜っと....
●しんじょはら?
■そう、しんじょばら!で、あっちに行くと駅が.......
●フルーツパーク?
■そうそのフルなんとか!

ちょっと怖い顔の「お爺さん」でしたが、たいへん「気のいい」人でした。「遠州人」は言葉は荒いけど「気のいい」人が多いです。

天浜線「フルーツパーク→宮口」「37.」

例の「ドイツ人」R.P氏と「食事後」歩いていたら、同じような状況に出くわしました

R.P「Air Force?」
Fumio「No that is "Self defense" air force」
R.P「Self defense? What do you mean?」

------面倒なので、このあたりから「日本語」で------

Fumio「いやその、ワシラの国は60年前の戦争に負けたもんで....」
R.P「それ言うんならワシの国も負けた。でも軍隊があって"徴兵制"もあるぞ。もっとも"社会奉仕"と選べるシステムだがな」
Fumio「いや〜(汗アセ.....)」

ちょうどその頃「仕事場」に着いたので「See you!」とか叫んで誤魔化しましたが.....

別に「軍隊」を作れとか、ましてや「徴兵制」を復活せよなどとここで「主張」するつもりは全くありません。

でも「国際的」に見て「変わった国」であるのは確かなようです。


天浜線「フルーツパーク→宮口」「61.」

この日は出掛けから「左ひざ」に「違和感」があったのですが、
この長い下り坂でとうとう「痛み」だしました。

いつもなら「一晩寝れば軽くなり」「二晩寝ればすっきり」なんですが、なかなか直らないのでちょっと心配になって病院に行ってレントゲンを撮ってもらいました。

結果は「お皿」もなんともないし「水」も溜まってないし「そのトシだったら状態は良いほう」でした。

で、先生のお話です。以下同年輩の方にご参考までに.....

■50過ぎて膝も腰も肩も「全く痛くない人」はまずいません。
●はぁ。

■「歩く」のは「良いトレーニング」です。ただし「下り階段」「下り坂」はダメ。逆に「登り階段」「登り坂」は良い筋力トレーニングになります。
■プール(泳ぐのも歩くのも)と「自転車」は「膝」に負担のかからない素晴らしいトレーニングです。

■あと立って「両足の膝」を少し曲げて伸ばす「スクワット」もいいです。

■とにかく、もう「老化」は始まっています。
●「だましだまし」行くしかないと.....
■私もゴルフやりますが「登り坂」は歩いて「下り坂」はカートを使うようにしてます。

以上のコトを「61.」のおばちゃんは「経験して知っている」ようです。

天浜線「都田→フルーツパーク」「19.」

天浜線「宮口→岩水寺」「16.」

この2枚から「何かあるな?」と気がつきました。さらに「帰途」車内から以下の「フルーツパーク→宮口」間の「大築堤」のてっぺんまで登ってきている女性を見かけてから「確信」に変わりました。あんなとこ「転げおちたら」「骨折」くらいじゃすみませんからね......

しかしいったい「何」が採れるんでしょうか?

天浜線「アスモ前→知波田」「42.」

コンクリート製の橋をくぐると、そこは何か「暖かい」感じのする集落でした。この「おばちゃん」と40才くらいの「主婦」と思われるかたが「立ち話」してました。そこへまぁ「にっこり笑って」「手を上げて」ワタシが割り込んだワケです。

●「すいませ〜ん、この道通って「知波田」駅に行けるんでしょうか?」

■主婦のかた「トンネルくぐって左、街道に出るから、そこを左に行けばいいです」
■おばちゃん「でも「知波田」まで歩いたら30分くらいかかるよ」

というのが「事実」です。

で、なんで「主婦のかた」の写真がないか?というと「私は写真は.....」とか言って「逃げて」しまいました。「おばちゃん撮ってもらいな!」「いやわしも写真は....」とか言ってるのを無理やり撮ったのがこれです。

ところでこの「おばちゃん」すでに「38.」に何気に写りこんでいます。

「没写真 7」「8.」

このスペースは「運転士さん」の真横で前を見られるという素晴らしいものですが、本来は「車椅子」用のスペースです。

まだ見たことはありませんが、乗降り用の「スロープ」も車内に常備しているようです。

この写真のオリジナル・コメントは「このおばちゃんに道を尋ねました」でした。

ところが写真を見れば見るほど「おばちゃん」はみかん畑に見事に溶け込んでいます。

多分この「写真」と「コメント」を見た人は、まず「えっ?」と思うのではないだろうか?と思えてきました。

で、「「みかん畑」が続きます。」というコメントに変更しました。

「おばちゃん」は真ん中に写っています。探してみてください

天浜線「フルーツパーク→宮口」「33.」

JR 飯田線「茶臼山→三河東郷」「11.」

300あまりの「駅」を尋ねたワタシでも「書庫」のある駅は今のところここしか知りません。

しかも中には「ハウツー本」もありますが、たいていは「お堅い」本です。さらに「漫画本」はまったくないようでした。

天浜線「豊岡→敷地」「19.」

この「犬」さんを撮っていたら「軽4トラック」に乗ったおばちゃんが「満面」に笑みを浮かべながら、この家に帰ってきました。

「会釈」をするので、こちらも返しました。

自慢の「ペット」を認められたような気がして嬉しかったんだろうと思います。

素朴な「鳥居」です。「石製」でしょうか?
真ん中の「コンクリ」は「天浜線」です。
さすが「航空自衛隊基地」のある「浜松市」! 「軍用機」のようです。
このおばちゃん曰く「このまま下ってけばいいよ」 まぁ「観光客」として無邪気に「イイところだなぁ」と思ってましたが「自転車」押して登ってゆく姿を見て「大変だなぁ」と思いました。
「おじさん」たちはかがみこんでます。どうもこの時期「天浜線」沿線では「非常に貴重」あるいは「非常においしい」モノが採れるようです。
「天浜線」の築堤に登って何か「採集」してるようです。
「大築堤」です。
この「おばちゃん」に道を尋ねました。「トンネルくぐって左、街道に出るから、そこを左、でも「知波田」まで歩いたら30分くらいかかるよ」とのことでした。
「同上」。ますます増えてきました。
「みかん畑」が続きます。
「駅内」に「書庫」がありました。どうもこの地は「教養」とは切り離せないようです。
「豊岡の犬」さんです。「豪勢」な「犬小屋」です。