駅間うらばなし5
愛環線「岡崎→六名」「2.」
と、エラそうに「疑問」を呈してますが「路線図」を作ってみて、この路線がすでに「環状線」になっているコトに気づきました。以下例の「珍説」ですが.....
細かいところでは、「JR 岡崎」→「愛環線 中岡崎」→「名鉄 岡崎公園前」→「名鉄
知立」→「JR 刈谷」→「JR 岡崎」という「環状線」になります。
「愛環線 新豊田」から「名鉄 三河線」に乗り換えれば、もう少し大きい「ループ」ができます。
あとはこのパターンです。
「名鉄 豊田線」から地下鉄を使えば、名古屋駅周辺から「JR 岡崎」駅に帰ってくることができます。
「リニモ」「名鉄 瀬戸線」「JR 中央本線」すべて同じコトです。
ここまでで「6重のループ」ができてます。ポイントはここです! もし「愛環線」がなかったら、こういう「ループ」はできません。
たとえば名古屋から「豊田」に行って「岡崎」を「回って帰ってくる」ということはできないコトになります。
●つまり「愛知環状鉄道」の「環状」とは「自らが"環状"になる」という意味ではなく「各路線を実質的に"環状"線化する」という、なかなか鋭いネーミングのようです。
なにしろ「名古屋→東京→名古屋」という「中央本線」と「東海道本線」の「環」を「岡崎」→「高蔵寺」間でショートカットして利便性を高める。などという「壮大」な「環状」をなしてるくらいですから.......
●06年9月26日「作曲家」の「市川昭介」さんがお亡くなりになったそうです。合掌。
代表作は「都はるみ」さんの「アンコ椿は恋の花」「恋は神代(かみよ)の昔から(畠山みどり)」「さざんかの宿(大川栄策)」などなど.......
---実はこの項は「厳密」に言うと「駅間うらばなし」ではありません。
でも「今」書いとかないと永遠に「タイミング」を失うような気がしますので書いてしまいます。
♪アンコ〜つばき○〜 アンコ〜○ばきは
あっあんあ あんっあああ〜 恋○花
てな詞だったと思います。
で、業界では有名なハナシなんですが、こういうふうに「素人」が歌うと、それらしく聞こえない。
そのくらい「都はるみ」さんの「歌唱力」というか「個性」はもの凄い。とくに独特の「気張り」の感じが出ません。
で、タイトルです。
ぜひ歌ってみてください。巨匠「都はるみ」先生の「いきみ」に数歩近づけるはずです。
むかし懐かしい「のつぼ(ウチの畑にもありました。よそんちのに見事にハマったコトもあります)」に「つばき」の花がいくつか落ちている。この情景を「ビビットな」詩人のタマシイがやさしく拾い上げた。このスバらしい「歌詞」を.......
■い〜かげんにしなさい!
「ウンコ椿は肥(こえ)の花」
「ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」
この和歌を聞きかじった長屋の住人、「物知り」と言われる「ご隠居さん」に「意味」を尋ねます。
「昔"竜田川(たつたがわ)"という"力士"がおってな」
「へっ......川の名前じゃない?」
「この"竜田川"は遊女"千早(ちはや)"に惚れていた」
「へぇ」
「ところが千早は"あんな相撲取りなんて"と、いつもふっていた」
「そんなことできるんですかい?」
「吉原の花魁の特権じゃよ。気に染まぬ客は宴席をともにしても"夜のおつとめ"はしなくていい」
「金払う男はバカみたいですね」
「たとえば一見さんは必ずふられる。お客さんも心得たもので近日中に"裏を返す"それでうまくいけば上出来。下手をすると何回もふられ続ける」
「へ〜そんなもんですかい」
「千早の妹分に"かみよ"という遊女があった」
「はぁ?」
「あまりふられ続けるので竜田川は、この"かみよ"に言い寄った」
「で?」
「"あねさまが嫌う相撲取りなど、わちきもイヤでありんす〜"とか言って"かみよ"も竜田川をふった」
「ご隠居いってえ何のハナシで?」
「ちはやぶる 神代もきかず 竜田川」
「はぁ?」
「つまり"千早はふる""かみよ"も言うことをきかない。情けねぃなぁえぇ"竜田川関"さんよ」という意味だな。
「ホントかな?」
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「竜田川は大関まで出世したが、あまり振られ続けるので故郷に帰って豆腐屋になった」
「ちょっと待ってくださいよ。なんで大関がいきなり豆腐屋に.......」
「竜田川の実家が豆腐屋だった」
「はぁ」
「そこへ乞食に落ちぶれた千早がやってくる」
「ちょっと待ってくださいよ!関取を振り続けるような権勢を誇った遊女が"乞食"になりますか?」
「いや人間その気になれば、なんにでもなれる。乞食なんてのはことさらなりやすい」
「で、」
「ひもじくてたまらない。そこの"おから"をめぐんでください。と言った」
「で?」
「竜田川はやらない」
「ひでぇヤツですね。"おから"なんてのは買い手がつかなきゃ捨てるっきゃない残りかすみてぇなモンでがしょ!」
「そうだ。そして千早は世をはかなんで井戸に身を投げてしまった」
「で、ご隠居これは何のハナシなんで.......」
「からくれなゐに 水くくるとは」
「えっ?」
「だから〜"おから"をくれないので"入水自殺"をした。という意味だな」
「これまだ歌のハナシだったんですか〜 う〜んなんとなくわかったような気がしますが.......いや得心いかねぇ!"からくれなゐに"でしょ?」
「そうだ」
「で、"水くくる"ですね?」
「しつこいな。何を言いたい!」
「最後の"とは"ってのは何なんですか?」
「落語じゃ"落ち"とか"下げ"とか言うな。右下の"BACK"ボタンをクリックすれば良い」
「あっこれ落語だったんすか?」
JR 中央本線「鶴舞→千種(前半)」「14.」
「とは」は「千早」の本名でございます。えぇおあとがよろしいようで......
ホテルの玄関に......「グリフォン」とか「グリフィン」とか呼ばれるヨーロッパの妖怪だと思いますが.........
「グリフィン」には昔ずいぶん悩まされました。
もちろん「現実」の話じゃありません。「ゲーム」のハナシです。
●「マジック・カーペット」というDOS/Vゲームに「どっぷり」はまったコトがあります。
読んで字のごとし「魔法の絨毯」です。ですから「ひらひらと飛んで世界を旅する」とかの「のどかな」ゲームのようですが、これが強烈な「シューティング・ゲーム」でした。
3Dのなかなか美しいバック(青い空、白い雲、赤い大地、茶色い瓦屋根、土の壁というアラビヤ風?の光景)の上にさまざまな怪物が蠢いています。
マウスの左右ボタンが「発射」。「Enter」が「武器の選択」。「カーペットの移動」はカーソル・キー。
「敵キャラ」は弱いのからおそろしく強いのまで様々ですが、一番やっかいなのが「グリフィン」でした。
「鷲の頭と翼をもち、下半身はライオン」というこの怪物は、たいてい「群れ」をなして飛んでおり、凄い「強敵」でした。
●「マジック・カーペット」の「グリフィン」は以下の特徴を持っています。
1.武器は強力。こちらが「未熟」な時点では相手が一羽でも簡単にやられてしまう。
2.通常「数羽」場合によっては「十羽」近い群れをつくる。
3.自分からは絶対に「攻撃」しない。
4.ただし「流れ弾」でも一羽をかすめたりすると「群れ」全員で襲ってくる。
つまり「グリフィンの群れ」が見える場所では、そこに「おいしい獲物」がいても、めったに「攻撃」できないワケです。「くわばらくわばら」と、こそこそ別の場所に移動するしかありません。
●ゲームを進めるうちに、この「グリフィン」の性質------つまり「自分からは手を出さない」「仲間がやられると、よってたかって徹底的に相手をたたきのめす」-------は、ある種の人間集団/組織のパロディになっているのでは?と感じだしました。
恐ろしくて書けませんが「警○」「○隊」「官○」etc.etcです。ひょっとしたら「国家」なんてのも(あっ書いちゃった)
怖いよ〜。
JR 中央本線「鶴舞→千種(後半)」「7.」
一説によれば若いうちにこのくらい「太め」になって「骨太」になり、それからやせると「軽量/活発」になれるそうです。
もうひとつ、注目は「ハイソックス(彼女たちはそう呼ばないかも知れませんが....)」です。
「少女の武器:ミニスカ/生足」を「真冬」でも続けられるのは、この「ソックス」のおかげではないかと......
「ふくらはぎ」は「第二の心臓」と言われるくらい「全身の血行」にとって重要な部位だそうです。ここを「保温」し「よく歩けば」「血行不良」の心配はないそうです。
最近見かけなくなりましたが、あの「ルーズソックス」も非常に「暖かそう」でした。
●「日本人」は「肩こり」がやたらに多い民族のようです。
それはほとんど「夏場」の「素足」「つっかけ」「下駄履き」「サンダル履き」からきているという説もあります。
つまり「第二の心臓」を春先から晩秋まで「風」にさらし「全身の血行不良」を引き起こしているのだそうです。
●ワタシも30代のころ、ひどい「肩こり」になりました。(ちなみに「肩こり」は絶対に揉んだり叩いたりしては駄目だそうです。ただでさえ「血行不良」のところに「肩の毛細血管の壊滅的な破壊」をもたらすそうです)
しかしその後「歩き出す」ことで「40肩?50肩? 経験ないので、よ〜わかりません」状態になっています。
●結論:誰のアイデアか不明ですが「彼女」たちは正しい。と思います。合理的です。
■「ミニスカ」と「化粧」が....???
●だれが「美人」だのといった、低次元な「オトコたちの視線」を彼女たちは「集団」で乗り越えたのだ。と思います。
JR 中央本線「千種→大曽根(後半)」「38.」
たとえば食事でも(チェーン店をのぞけば)同じようなものが名古屋 \550、豊橋
\700、浜松 \900といった感じがします。
その昔、某作曲コンテストのスタッフをしてました。
「予選会」が四ヶ所で行われました。沼津、静岡、浜松そして豊橋です。
ワタシは「豊橋」の担当として
1.会場の手配。
2.アルバイトスタッフの手配。
3.出場者への連絡。
4.お弁当の手配。
等を行いました。
で、
「4.お弁当の手配」でスタッフに激賞されたことがあります。
●「豪華じゃん!」「おいしいよコレ!」「どういうコネ使ったの?」
ワタシに飲食店やお弁当屋さんへの「コネ」なんてありません。理由は簡単。
他の3地区と同じ予算で「お弁当」を発注すれば、物価の違いで「豊橋」だけ「豪華」になってしまう。それだけです。
「なんの努力もしないで」「皆さんに喜んでいただける」。結構なことだなぁ。と20代の若者の「人生観」は少し歪んだのでした。
JR 中央本線「大曽根→新守山(前半)」「10.」
「三毛猫」は「進化」「交配」のどんづまりらしく「雌」しかいないそうです。(雄の三毛猫を見つければ2、3年遊んで暮らせるそうです)
「黒猫」は昔は「前を横切られる」と「幸運」が来る。あるいは「不幸の前兆」である、などと言われたものです。
●つまりそのくらい「希少価値」のあるものだったようです。
ところがワタシこと「猫好きの駅間ウォーカー」がウロウロ歩き回ってますと、どうも以下の現象が起こっているように感じます。
これはどういうことか? 生物学者ではないワタシに「見解」など述べられるはずありませんが「素人考え」を大胆に言わせていただければ........
「黒い遺伝子は優性」で「雑猫がこのまま雑婚」を続ければ、一部のお高い猫ちゃん以外は「みんな黒猫」になってしまうのではないか?
「だからどうした?」と言われそうですが「毎日"黒猫"と顔つきあわす」暮らしって「なんかヤ」じゃありません?「沖田総司」じゃあるまいし......
JR 中央本線「大曽根→新守山(後半)」「8.」
1ヶ月1万円で暮らす「芸能人」のかたもいらっしゃる「ご時世」ですから「10万円」というのはまぁ「大金」です。
ワタシは「犬の値段」にはまったく暗いのですが、この「懸賞金」は......
1.「愛情」のため。飼い主さんは「エンジェル」ちゃん抜きの人生など耐えられない。
2.「あ〜たねぇ! M.ダックスフンドっていくらするか知ってるの!? 10万なんて安いもんですよ!
そうでしょ!」てな具合。
●どっちなんでしょうか?
「心臓に持病があります」から判断すると、1.「愛情」説を取りたいところですが.....
JR 中央本線「新守山→勝川(前半)」「4.」
当方では「電話番号」もきっちり押えた「元写真」を保管しています。「真実の情報」なら、お取次させていただきます。なにしろ「懸賞金」つきです!