駅間うらばなし4
名鉄 瀬戸線「瀬戸蔵」「13.」
コメント
「101年目のせとでん展」。これを見にきました。「一般 500円」です。
受付の「美しいお嬢さん」との「会話」です。
■「一般ですね?」
●「一般」でないとは?
■「お子さま」か「65歳以上のお年寄り」ですが.....
●「一般」です!(ワタシってそんなに「ガキっぽく」見えるのか?それとも「老けて」見えるのか?)
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で、「館内マップ」をいただきました。「使えるな」と思ったので........
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●これをコピーしてH.Pで「公開」してもよろしいでしょうか?
■「学芸員」に聞いてまいります。
「彼女」は館内を走り回ってくれました。結局「OK」となったわけですが、
「瀬戸蔵」の、この先をご覧いただければわかりますが、ワタシかなり「改変」を加えてます。
でも「名刺」も置いてきたし「問題あり」なら、なんらかの「連絡」がくるでしょう。
●現在のところ「問題なし」のようです。
「名鉄 瀬戸線」の乗客になって一番びっくりしたのが、この「水野」駅用の「車内アナウンス」の「アクセント」です。以下は「録音」ではなくワタシの「物まね」ですが........
「次の停車駅は水野〜水野でございます」
まぁかなり「偏見(偏聴?)」も入ってるかも知れませんが、とにかく「アタマにアクセント」がありません。むしろ「真ん中」の「ず」にアクセントがあります。「東三河人」が「水菜(みずな)」と言うときのアクセントにとても似てます。
「びっくり」したのであたりを見回しましたが、皆さん冷静です。「下向いて笑いをこらえてる」ヒトはいないようです。
●どうやらこれが「この地における」「正しいアクセント」のようです。
名鉄 瀬戸線「三郷→水野」「18.」
「クリーン・エネルギー」の代表のように言われていた例の「巨大」プロペラは「バード・ストライク」を頻繁に引き起こしているようで「見直し」が始まっているようです。
●「地球にやさしい」けど「鳥さんぶん殴って大量に殺してる」では、まぁ「論理矛盾」ですから、これはもうしかたのないことでしょう(宮沢賢治調のつもりだったりします)。
その「巨大プロペラ」より、この「大きめの風速計」のほうが良いのではないかと.......?
■反対! たとえばこの下にエサ台があったらヒヨやムクやメジロさんがエラい目に会う。と思う。
●たしかに......てことは「サスティナブル」なエネルギーとして「風力発電」は駄目?
■かも知れない。
名鉄 瀬戸線「大森・金城学院前→喜多山」「7.」
1998年。ワタシは鈴鹿サーキットの(珍しく指定席の)F席(2コーナー)で、その年の最終戦となる「F1
日本GP」を見てました。
「ミカ・ハッキネン」と「ミハエル・シューマッハ」のチャンピオン争いは、この「最終戦」に持ち込まれ、簡単に言えば「ここの勝者がチャンピオン」という状況でした。
レース終盤、愛用の双眼鏡(ワタシ実は"バーダー"でもあります)でS字コーナーに消えてゆくマシンを眺めていたら、まわりで「うわ〜」とか「きゃ〜」という悲鳴があがりました。
1コーナーからスローダウンを始めたシューマッハが我々の目の前のサンドトラップ?に停車してしまいました。
これで彼の「今年」はミカがリタイアでもしない限り「終ってしまった」ワケです。
ワタシはレースはもう決まったなと思ったので「双眼鏡」でミハエルの「観察」を始めました。(関係ないけど晴天の下の「フェラー○レッド」は凄まじいほど美しい「赤」です。テレビじゃわかりません)
「彼」はフェンスに座ると長〜い「放心状態」に入りました。「悔しそう」でも「悲しそう」でもありません。ただ「真っ白」になっているようでした。
1年間苦労し努力し危険に身をさらし必死でやってきて「あと少し」だったモノが「わずか数秒」で「♪
ちゃんちゃん」になっちゃったワケですから、「強靭な精神を持つ」と言われる、さすがのマイケルも「ぼ〜」となって当然だと思います。
日本人マーシャルが「フェラー○」を片付けにきました。ワタシは「面白いな」と思ったので「観察」を続けました。
「彼」は「赤い皇帝」とよばれ「わがまま」だ「生意気」だと色々言われている人物です。
「こらこら下郎!ワシの"跳ね馬"に勝手にさわるんじゃない!」てな態度に出るのかな?と思いました。
ところが「え〜んやこら」でした。「赤い皇帝」はマーシャルと一緒に「フェラー○」を動かそうと押し始めました。
で、びくともしない。すると「皇帝」は「じゃオイラがステアリング操作してみるから」とか言って(コックピットに座ったんじゃないです)ステアリングに手をかけ、またマーシャルと一緒に「え〜んやこら」を始めました。
それでもびくともしません。
「皇帝」は今度は「お話合い」を始めました。もともと彼がマシンを止めた位置は砂場の奥で「レースには全く影響のない」場所です。彼の運転技術と冷静な判断力のあかしとも言えます。
なんかこう言ってるようでした。「もうレースも終るし、問題もなさそうだし、終了後クレーンかなんかを使えばいいんじゃないの?」マーシャルも納得し「それじゃそういうことで」みたいな感じで彼はピットに向かってすたすた歩き出しました。
その「歩調」は実にしっかりしています。すでに「立ち直った」ように見えました。
2006年限りで引退するそうです。「彼」がそう決めたら「誰も」止められる人はいない。と思います。
名鉄 瀬戸線「矢田→大曽根」「18.」
「ボロい車両」だな〜。と最初見たとき(01年)思いました。「鉄道ファン」のかたが読んだら「大笑い」でしょうが、ワタシはこの2両はいにしえの「客車」で、これを小型のSLが牽引していたのだろう。と思い込んでしまいました。
ところが、
今朝変な「夢」で目覚めました。
-----------------------以下「夢」-----------------------------
-----------------------以上「夢」-----------------------------
ここで目覚めました。
ワタシも「鉄模」っちゃんのはしくれ。知識の「基礎」のようなものはあったようです。
●調べてみると「キハ20」は現在も活躍している路線もある「気動車(ディーゼルカー)」、「ナハネ20」はあの栄光の「ブルートレイン」「あさかぜ」に編成されていた車両だということがわかりました。
つまり「自走/牽引」可能な「キハ20」と「豪華客車」「ナハネ20」という「2両編成」が「かつてこの天浜線」を走っていたんですよ。という「証明」というか「記念」のために、この「天竜二俣」駅に「展示」してあるのかも知れません。まぁこの先は「マニア」のかたにおまかせいたしますが........
「夢」ってのは不思議なものです。
ワタシの「意識」と「潜在意識」は、足掛け6年も「葛藤」を続け、本日やっと「合意」したわけです。
天浜線「二俣本町→天竜二俣」「18.〜21.」
●よくできたシステムだと思います。
「屋根」のすきまから入った雨水は、たまったりすることなく、地中に滲みこむはずです。
その「水」は「木」に「いのち」を与えるワケです。
豊鉄 渥美線「小池→愛知大学前」「26./29.」